落ちこむことは決して悪いことではない
本noteは、占いの累計販売実績が約16000件ある占い師が語る、ちょっとポジティブになれるnoteです。
「よく落ち込まないね?」と言われますが、私は、人一倍落ち込みやすいし、気にする性格です。
だからこそ、その性格と上手く付き合うこと、あやすことが大事。だと思っている!そんなお話です。
落ち込まない人はいない
勘違いされがちですが、落ち込まない人はいない。
どんなに成功している実業家の方だって、スポーツ選手だって、芸能人だって、悩むことは絶対にある。
なんとなく悩むことがない!と思いがちだから、ネットに悪口書かれたり、人として扱われないこともあるんだろうね。(悲しい)
落ち込まない人なんていないし、強そうに見える人は案外繊細な心も持ち主だってことも大いにあります。
落ち込んでもいい、復活する力が必要
落ち込まない人はいないということは、分かったと思います。
でも、ここで「いつも元気な人」と「落ち込んだらずっと落ち込んでしまう人」の何が違うのでしょうか?
正解(私の中での)復活するまでの時間とエネルギー力です。
自分はこうやれば気持ちが上がれる!
例えば
"寝る""友達と出かける"”美味しいものを食べる"など
なんでもいいのですが、パワーがみなぎるものや、自分が機嫌がよくなれる目印をつけておくと、とても生きやすくなります。
目印→"これ食べたら元気!""ここにくると元気!"など自分のパワースポットやアイテムのこと。また、勝手に「これ食べたら元気なるで!」と、自己暗示をかけてもOK!
復活する力は、誰かに与えてもらえるわけではないので、自分の治癒力身につけて、そして信じましょう。
あと自分で治癒力は強化できる。
落ち込んでいると、どうしてもマイナスのエネルギーが入りやすく(スピっぽい)上手く仕事がいかなくなったり、しんどくなってしまって、心が正常化できなかったりするけど、この自分のあやし方を身につけると、そんなロスタイムがないので、自分の時間の有効活用にもなります。
さいごに
落ち込むことだって、悩むことだって誰にでもある。
私は過去悩みまくって、占いに依存して、自分が自分ではなくなりました。そんな過去を経験してるからこそ、誰かに依存してはダメ出し、占い師は結局の答えは知らないんだと思う。(占い師が言うなよw)
自分を解決できるのは、自分だけ!上手く生きられる人が増えますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?