時計で運気が変わる？風水的視点でで時計を選ぼう【日本占い師協会】

風水では時計の形や素材、色、飾る位置で運気が変わります。時計を選ぶときや、飾るときに運気を上げる法則を知っていると、人生をより豊かにすることができますよ。今回は、風水の視点からみた、時計の選び方や飾り方について詳しく説明していきます。

風水と時計の関係

風水では、時計は金運や人間関係の運に影響を与えると言われています。時計の形、色、素材だけでなく、飾る場所や方角も運気に影響されます。間違った方法をしていると運気を下げる恐れがありますので、正しい知識を身につけておきましょう。

時計の選び方

丸い時計を選ぶ
丸い時計は円滑に進めるという意味があるため、風水的には人間関係を良くするという意味があります。四角い時計は角があるので、人間関係でトラブルをおこしやすいでしょう。それだけでなく、運気を乱してしまう恐れがあるので避けたいところです。

木製の時計を選ぶ
木製の時計は自然の力を取り入れるため、リラックス効果があります。陶器や金属製、ガラス製もおすすめです。ですが、プラスチック製の時計は火のエネルギーを持っているので、金運を燃やしてしまう恐れがあります。

アナログ時計を選ぶ
デジタル時計は見やすく大変便利ですが、風水の視点からみるとアナログ時計がおすすめです。アナログ時計には秒針があり、時を刻むことで気の流れを良くしてくれています。そのため、振り子時計も運気を上げる効果をもたらせてくれます。

時計の色やを飾る方角

時計の色
時計は文字盤の色によって持つエネルギーが変わってきます。
金運を上げたいなら、白や金、黄色を選びましょう。仕事運や勉強運を上げたいなら、落ち着きを身につけられる青を選んでください。恋愛運ならピンクを選ぶと恋愛運だけでなく人間関係も円満になりますよ。
さらに穏やかな生活を手に入れたいなら、緑やオレンジ、ピンクが良いでしょう。

時計の方角
時計は、木のエネルギーを持つ東に飾るのがおすすめです。そして立ったときに目線より上に時計を飾るようにしてください。仕事運を上げたい場合には、北西に飾るのがおすすめです。

運気を下げる時計

時計が止まっていたり、時間がずれていたりしませんか？いくら運気を上げる時計を選んだとしても、運気を下げる行為をしていたら意味がありません。

また、中古の時計や偽ブランドの時計も負のエネルギーを持っているので避けるようにしましょう。また、トイレや玄関に時計を置くこともNG行為です。時計を処分するときも、きちんと布で包んで粗塩をふり、「いままでありがとう」とねぎらいの言葉をかけることが大切です。

日本占い師協会には風水セラピスト資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。