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風をあつめなくていい

今日は風がやたら強くて歩くの大変。友人と河川敷ブラブラしてたら強風に煽られて髪の毛がバカみたいになびく。
私の髪の毛は今謎ロン毛なのでビタビタと顔に叩きつけられて痛い。こうなったら逆に髪暴れさせようと思い抵抗せず風を向かい入れる。

髪ブワァーなりながら友人と「我は風使いなり!」なんてはしゃいでいたら河川敷で遊んでいた小学生男子に興味持たれて少し遊ぶことに。
よくよく考えりゃ私みたいな不審者丸出しの見た目の大人に話しかけてきた子供たちに注意喚起をするべきなのですが良し。

子ども達がキャッチボールみたいな遊びをしていたのでそれに参加。
ここは大人の意地を見せるべく華麗にボールを取り華麗に投げ返して羨望の眼差しを受けねばと思い張り切りますが髪が暴れて目を塞がれ捕球がままならない。投げた球も風にもってかれてノーコントロールの烙印。
子ども達のなんか思ってたのと違う感を感じ取りそそくさと退散。風とともに去りぬ。大人の面目を保てなかったのは痛恨の極み。でも喧嘩じゃ絶対負けないからね!友人ムキムキだし!

とりあえず晴天の下で中々朗らかな時間を満喫したので良い日だったのかな。まさにはっぴいえんど。あの子らにとっては時間のムダだったかもしれませんが。コレに懲りたら知らない大人に話しかけちゃダメ!


という日記。


それではー。

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