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暗黒の闇

生活リズムがめちゃくちゃなので昼に寝ることが多い。新社会人が羨む脳天気フラフラ野郎とは私のことです。つって羨む事は何一つないけどね。

そんなフラフラ野郎が遂に悩みが肥大化して心が暗黒に染まった結果のタイトルかと思いきや全くもってNOなのが逆に悩ましいところ。いや、私にも悩みはあったのです。
先述したように昼に寝ることが多い私にとってはカーテンから溢れる日光が時に大いなる敵として立ちはだかっていました。眩しくて寝れねぇ。部屋に取り付けてるカーテンはもう生春巻きの皮並みの薄さだったので光ダダ漏れ。長年使っていたせいで白かったカーテンが黄ばんで春巻き色みたいになってるし。春巻き食いてぇ。

そんなこんなで一念発起して遮光カーテンを買うことを決意する私。なんかイメージだと1万超えるモノだと思ってたら3千円程度で買えるんですね。くそ安。もっと早くAmazon見とけ過去の私。

とりあえず買って発送を待つ。しかし中々こない。配送状況を見る。まだ配達中。う〜ん、バッチリ暇だから昼に少し寝ようと思ってたのに残念。今日は天気も良いので日光がガシガシ生春巻きから刺しているので昼寝できず。眩しい。憧れの人か。


結局夜頃に届きましたが配達の方待ってソワソワしてたのもあって寝れなかったので快眠のための遮光カーテンに睡眠を遮られたカタチ。
とりあえず取り付けましたが、すごい!部屋がめっちゃ暗い!今が夜だから本領がよくわかんないけど!明日の朝に期待。

あとは出窓に貼っつけてある段ボールひっぺがして小さい遮光カーテン買ったらおそらくパーフェクト。引っ越しのときに使った段ボールだから外から見ると段ボールに書いてある「本」って字が見えるので、うちを本屋さんと間違えて誰か来るんじゃないかといつも心配していたのさ。

しかし、眩しさに目をつぶって暗い中で1人で生きるのもいかがなものか。もっと、新社会人の方みたいに希望と不安の中を頑張ってキラキラと生きるべき。


がんばれ!新社会人の皆様!


圧倒的に素晴らしくメッセージ性豊かな内容になってしまった。ふぅ。
まぁどの立場で言ってんだという話ですが。なんか疲れたなと思ったときにこれ読んで「こいつよりはぶっちぎりでマシだな」と思っていただければ本望でございます。
あと遮光カーテン買って安眠をどうぞ。酒は飲みすぎないように。月に一回は実家に電話するんやで〜。



それではー。

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