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諏訪未来デザイン会議・オープンワークショップ #1のお知らせ!

諏訪エリアにお住まいの方はご承知のとおり、諏訪湖沿いにあります広大な敷地「東バル跡地」の活用法を巡って長らく議論がなされていますが、なかなか課題も多く、どのような活用法がいいのかを行政担当者や専門委員会の皆様が日々奮闘している状況です。このようなまちづくりや大規模再開発の案件には「住民の声」というものがどれだけ反映されているのかが肝になってきますが、行政側も全市民の意見など集約できるわけもなく、良質な意見とただの無責任な要望にもみくちゃにされながら、若干虚しい時が流れておりました。
が、この度、諏訪エリアで暮らしながら事業を展開する若手経営者やアクティビストたちと東バル跡地の活用方法を考える「諏訪未来デザイン会議」を立ち上げることになりました。コアメンバーや詳細に関しては前回のnoteを読んでいただきたいのですが、このデザイン会議は私たちだけではもちろん成り立ちません。諏訪エリアをもっと良くしたい!と本気で考える人たちと対話をしながら提案内容としてまとめ上げていければと考えています。
今回はそのための第一回目のワークショップです。ご興味ある方は是非お越しください。
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※このイベントはオンラインとリアル参加のハイブリッド開催になります。
会場に来れない方はパソコン、スマートフォン、タブレット等があれば参加できます。

■最新情報https://note.com/uqoka/m/m730efdb56a78

■日時
2020年11月28日(土)
10:00 START/12:00 CLOSE
※リアル参加の方は9:50までに会場にお越しください

■会場
・リアル参加:真澄 松の間(ショップ Cella MASUMI 横)
住所:長野県諏訪市元町1-16
WEB:http://www.cellamasumi.jp/shop.html

・オンライン:ZOOMを予定(リンクはお申し込みいただいた方にのみお送りします)

■お申し込み方法
※LINE公式アカウントにお友達登録していただいてから下記を送信してください
①氏名 ②年齢 ③所属 ④リアル参加orオンライン ⑤参加にあたっての意気込み

[諏訪未来デザイン会議 LINE公式アカウント]https://lin.ee/kCEHorL

■定員:リアル参加は20名・オンラインは無限
※リアル参加の申し込み定員を超えた場合は上記の⑤を参考に選出させていただきます

■参加費:無料

■参加条件(いずれか一つが当てはまればOK)
・諏訪エリアの産業や観光の発展に寄与したい方
・30年後の諏訪エリアを考えアクションを起こしたい方
・東バル跡地でお店を出したり運営に携わりたい方

■トークゲスト
・東野 唯史(株式会社ReBuilding Center JAPAN 代表取締役)

■司会
・岡 勇樹(諏訪未来デザイン会議 発起人/NPO法人Ubdobe 代表理事)

■主催:諏訪未来デザイン会議

<プロフィール>・東野 唯史(株式会社ReBuilding Center JAPAN 代表取締役)
84年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒。2014年より空間デザインユニットmedicalaとして妻の華南子と活動開始。全国で数ヶ月ごとに仮暮らしをしながら「いい空間」をつくりつづけてきました。2016年秋、建築建材のリサイクルショップReBuilding Center JAPANを長野県諏訪市に設立。ReBuild New Cultureを理念に掲げ、次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬いあげ、再構築し、楽しくたくましく生きていける、これからの景色をデザインしていきます。
NHK総合「サキどり」テレビ東京「ガイア夜明け」NHK総合「サラメシ」など。
2018年環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞受賞
2018年パッシブハウスジャパン エコハウスアワード リノベーション賞
2019年グッドデザイン賞ベスト100

・岡 勇樹(諏訪未来デザイン会議 発起人/NPO法人Ubdobe 代表理事)
1981年東京生まれ。幼少期をサンフランシスコで過ごし、帰国後DJ・ドラム・ディジュリドゥなどの音楽活動を開始。母と祖父の病気や死がきっかけで高齢者介護・障がい児支援の仕事に従事。29歳でNPO法人Ubdobeを設立。33歳で厚生労働省 介護人材確保地域戦略会議 有識者に選出。35歳で東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部 ユニバーサルデザイン2020関係府省等連絡会議 構成員に選出。36歳で日本財団2017年度ソーシャルイノベーターに選出。現在は医療福祉系クラブイベントの企画・離島や山間部を中心とした福祉留学制度の運営・デジタルアート型リハビリコンテンツ事業等を展開中。

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