見出し画像

もしもコロナで会社が潰れたら。 〜もしコロ〜

みなさんこんにちは。

突然ですが、もしもあなたが勤める会社がコロナの影響で倒産したらどうしますか?

明日から突然職場を失い、行く宛もなく彷徨いますか?

それともすぐに気を取り直し、次の職場を探しますか?


僕は、コロナの影響で倒産しかけている会社の社長です。

正確にはNPOなので、代表理事という役職になります。

うちは年商1億くらいの小さなNPOなのですが、コロナの影響で2020年度予定していた売り上げのうち、約8000万円くらいが吹き飛びました。

これは、なかなかの、ピンチです。収入が減っても社員やアルバイトの給与や業務委託契約者への委託金や事務所の家賃や保険関係や士業の方々への支払いなどなどが毎月出て行っています。

以前にも書きましたが今まで何度かピンチに見舞われてきましたが、今回はなかなかのでっかいピンチです。どうしましょう。

もちろん、全力で倒産は阻止します。どこの会社の経営者もそりゃそうでしょう。

けど、今回は「もしコロ」なので、もしも万が一うちのNPOが倒産したときのことをイメージしてみましょう。

よーくよーく具体的にイメージしてみようじゃないか。

この世の中に、どんな影響を及ぼすのかを。。。。。。。。

影響ねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

え?何が変わるの?なんも変わらねーじゃん!

おい!まじかよ!おいおい!

10年もやってきているのに、この世にとって無価値なの!?

おーい!頼むよ!誰か!なんか言ってよーーー!!!!


とか思っちゃう。ネガティブな俺は。

もちろん、みんな言ってくれるよ。

ウブドベはこの世に必要だー!って。


けどね、やっぱり俺はそうは思えない。

まだ。

この世の中にとってうちがなぜ必要か?

それを明確に言語化できていない。

言語化できないと言うことは誰も説得できないということなのではないか。

いや、理想論を説いたらいくらでも語れるよ。

けど、やっぱりプロジェクトそのもの、事業そのもので勝負したい。

うちの今までのようなビジネスモデルでは今回のコロナのような危機を迎えたときにひとたまりもない。

だから、実際このような状態になってしまっているんだ。


まさに、With Corona、After Coronaを徹底的に考え抜き、過去を捨て、新しい事業体として生まれ変わらなければならない。

できるのか?できるのかー!ウブドベー!!!!

できます。

やります。

やるんです。

やるしかないんです。

この広い世の中にとっては、まだ価値を生み出せていないかもしれないけど、今やっと仲間たちが働き続けてくれるような環境ができてきているんだ。

みんながやりたいことを言ってくれて、困っていることも言ってくれて、やりたくないことも言ってくれる。

たった一人じゃできないことも、ウブドベだったらなんか実現できちゃうかも!?という可能性を感じながら共に働いてくれるんだ。

社員やアルバイトや理事や業務委託メンバーにとっては、何かしらの価値になりはじめている気がするんだ。

だから聞いてくれい!

コロナの時代でも生き抜いていける(かもしれない)可能性が詰まったプロジェクトたちの紹介を!


まずはデジタルアートとセンサーを活用したリハビリツール

デジリハ!!!!


からのー、

バーチャル福祉機器展&オンライントークイベント

Future Standard Project!!!!


からのー、

密を避けた離島や山間部とのマッチング事業

福祉留学!!!!


からのー、

まだまだこれからも生み出していきたいんだ。

アイディアがふって湧いてくるなんてことはない。

いつも仲間たちとのコミュニケーションの中で生まれていくんだ。

10年続いたこの勢いを、コロナを機にさらに爆速で拡張と進化と深化を遂げるんだ!

そのためにも、この存続を賭けた闘いに参画してくれませぬか!!!!

クラウドファンディングは資金だけじゃなく、人の想いも集めるプラットフォームだと知りました。

はじめてNPO法人Ubdobe(ウブドベ)を知ってくれた方も、ずっと応援し続けてくれている皆さんも、本当にありがとうございます。

クラファン終了まで、あと3日です。

最後まで諦めません。

ぜひ、シェアなどなどご協力をお願いできたらと思います。


よろしくお願いします!!!!!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?