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振込も、請求も、調達も。お客様の成長を支える、次の1~2年の挑戦について。 | UPSIDER共同創業者 宮城

このブログについて:お客様・関係者の皆様に、次の1~2年のUPSIDERの提供価値をお伝えしたい


こんにちは、UPSIDER共同創業者・共同代表の宮城です。

挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションのもと、法人カード「UPSIDER」のローンチから約2年半、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」のローンチから約1年が立ちました。

いずれの事業の認知度も上がってきたこともあり、お客様や関係者の方々に、「UPSIDERって今後どうなっていくの?」という質問を受けることが多くなってきました。
そんなときに私は、「法人カードや支払い.comはスタート地点なだけで、これからが事業の本番なんです」という話をしています。
このブログは、その話を公開しようということで書いています!

実は、創業準備中の2017年に遡ると、「法人カード」は議論の中心にはありませんでした。
当時の水野と私は、「挑戦している方々がより活躍できるようにしたい」という想い、「ヒト・モノ・お金・情報の中だったら、お金の面で非対称性・生産性が激変する時代が来る」という大きな枠組みで議論しました。当時の表現を使うと、「挑戦者のために、次世代型の銀行を創ろう」という感じでした。

そして、100名ほどの成長企業のCEO・CFOにヒアリングをした結果、法人カード機能から立ち上げよう、となったんです。すでに創業はしていた2018年の夏前の話で、BtoC領域でカードビジネスから銀行業に参入するスタートアップが増える波は来ていましたが、アメリカで法人カードを提供するスタートアップが勃興する前の話です。

そんな経緯があるからこそ「これからが事業の本番」と本気で思っています。
ただ、当時と今では、目指している役割についての解像度が格段に上がっています。実は、創りたかったのは「銀行」ではなく、「CFO」や「CFOの右腕となる存在」であることがわかってきました。お金が関わる業務である、支払い、売上、資金調達の業務を、企業側の立場に寄り添って支える存在です。
一歩下がって見ると、銀行などの金融機関と企業の間にはいり、両サイドに「Win」を実現する役割という意味で、「金融のプラットフォーム」とも表現できます。「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をビジョンに掲げているのは、このためです。
お客様からのフィードバックや、昨今のテクノロジーの進歩、そして、銀行やカード会社等の大手金融機関の方々からのご指導(事業面・資金面の両面でご支援をいただいています)など、多くのインプットが積み重なり、そのような気づきに至っています。

このブログでは、お客様・関係者の皆様に日々のお礼を申し上げるとともに、私たちの次の1~2年の提供価値・役割がどうなっていくのか、について、お伝えしていきます。

長くなりますが、ぜひ最後までお読み下さい!


お礼とご報告:お客様・関係者の皆様の多大なお力添えにより、何とか駆け抜けられた2年半


— お客様・関係者の皆様に御礼を申し上げます

本日のプレスリリースで、インフォグラフィックを公開しました。

  • 導入社数:15,000社を突破

  • 利用継続率:99%以上

  • 累計決済額:1,000億円を突破

  • 機能リリース:月次で新機能をリリース

公開した理由は、UPSIDERの実績を誇示したりするためではありません。皆様にお伝えしたかったのは、感謝の気持ちです。

このような成長過程を何とか駆け抜けられたのは、お客様・関係者の皆様のお力添えのお陰です。正直に申し上げて、過去には、多大なご迷惑をおかけしたこともありました。

  • 決済の安定性が原因でご迷惑をおかけしたこと(現在は、99.99%で安定稼働しています)

  • 審査キャパシティが原因で新規のお客様のご案内が遅れてしまったこと(現在は、最短即日、平均2営業日でご案内しています)

  • カスタマーサポートが手薄になり、ご連絡が遅くなってしまったこと(現在は、平均1時間以内でレスポンスをしています)

  • カードが利用できないお店が少なからずあったこと(現在は、全てのVisa加盟店でご利用いただけるようになっています)

これらは過去の話(解決済み)ですが、直近でも至らぬ点があると認識しています。どんな課題が発生しているときも、お客様が応援して下さり、現在の私たちがあります。それが、利用継続率99%以上という数値にあらわれている、と光栄に思っております。

また、パートナー企業の方々も、多くの面で支えて下さっています。
新しい事業形態に挑戦していることもあり、前例のない課題ばかりに直面します。金融業界の諸先輩方には、本業でお忙しい中、多くのお時間を割いていただいています。業界の歴史を踏まえながらも、柔軟な解決策・お知恵を授けてくださり、頭があがりません。

— お客様と伴走をさせていただける立場

加えて、お客様と伴走をさせていただける立場であることも、感謝をしたい点です。
私たちのビジョンの実現、事業の成長には、お客様の成功が欠かせません。
なので、私たちは、「お客様とテーブルの同じ側に座る」姿勢を常に意識してきました。もっとカジュアルな言葉で言うと、「お客様のファンであること」を貫いてきました。

私たちが意識したとしても、受け入れて下さるかどうかは別の話ですが、
光栄にも、素晴らしい関係性を持たせていただいています。

例えば、私たちのタクシー広告には、お客様に登場いただいています。
UPSIDERの認知度向上だけでなく、「お客様の認知度向上に少しでもお役に立ちたい」という想いのもと、始めた施策です。
「UPSIDERの広告を見て、はじめて、〇〇というサービスを知って使ってみました!」という声を聞くたびに、「やって良かった」と思っています。また、「次の機会に、弊社も広告に使って下さい!」と言って下さるお客様がいらっしゃることも、とても光栄に思っています。

優待プログラム「Boost Your Business」でも、多くのお客様にご協力いただいています。
こちらも、UPSIDERの顧客基盤を活用し、「お客様の売上成長に少しでもお役に立ちたい」という想いのもと、始めた施策です。
まだ始まったばかりということもあり、結果が出るのはこれからですが、Boost Your Businessへの参画により、月間数百万円の売上を上げられているお客様もいらっしゃいます。

【Boost Your Businessとは】
「Boost Your Business」は、UPSIDERのミッションに共感した企業が法人カード「UPSIDER」を利用している企業に対して優待サービスを提供することで、「Boost Your Business」が、挑戦する企業を支えるプラットフォームとなることを目指しています。

「Boost Your Business」サービス一覧はこちら:


こういう関係性を持たせていただいている結果だと思いますが、
既存のお客様から、新規のお客様をご紹介いただくことが、とても多いです。
「紹介したい」とご連絡をいただくこと、転職先でアカウント開設をいただくこと、カンファレンスの登壇にて弊社サービスを宣伝して下さるなど・・・

このような関係性は、本当に特別なことだと理解しています。
今後も、皆様と伴走させていただきたいと思っています。


現在地:お客様の「成長」にコミットする、唯一の法人カード


— 法人カード領域で、圧倒的な機能・UXを提供

私たちは、お客様の課題にもとづいて、矢継ぎ早に機能をリリースしてきました。
また、呼吸感覚で利用できるよう、UI/UXにもこだわってきました。

例えば、直近でお客様からの反響が大きいのは、Slack連携やオンデマンドカードです

— お客様の「成長」にコミットする、唯一の法人カード

これらの機能は、「業務が楽になる」という現場レベルの実感や効果は大きいものの、ひとつひとつを、お客様の成長に紐づけることは、難しいものです。

お客様にとって重要な指標でUPSIDERを整理すると、どのようになるのか?
以下、整理してみました。

  1. 売上成長:累計4,000億円超の与信枠(成長投資枠)を提供

  2. コスト削減:累計20億円超のコスト削減に貢献

  3. ガバナンス強化:2022年IPO企業の数十社が利用

  4. キャッシュフロー改善:「ビジネスあと払い」で最大級の取扱高


1) 売上成長:累計4,000億円超の与信枠(成長投資枠)を提供
「UPSIDERがあったから、成長のアクセルを踏むことができた」
システム負荷が一気に増えているテクノロジー企業、広告宣伝費を大きく踏んで成長するスタートアップ、仕入れを大きく増やしているEC事業者、広告主(クライアント)を一気に増やしている広告代理店など、様々なお客様から、このような声をいただきます。

どんなビジネスにでも「今だ!」という瞬間があるはずで、そのときに思い切ってアクセルを踏むことができる状態にしておくことは重要です。
他社様の営業資料に「最大○○円の与信枠」と記載があっても、実際には、勝負の瞬間に大きなリスクを取ってくれるとは限りません。むしろ、避けられてしまうことが多いです。

UPSIDERは、これまで多くの成長企業の皆様と、そのような「勝負の瞬間」にご一緒してきました。そして、継続的な成長・事業運営に伴走をさせて頂いています。
その積み重ねの結果、「実際にお客様の成長投資を立て替えてきた金額」で圧倒的な実績を持つに至っています。


2) コスト削減:累計20億円超のコスト削減に貢献
UPSIDERを利用すると、コストが下がります。
業界標準のポイント還元率に加え、以下の特別な価値を提供しています。

  • 外貨決済手数料ゼロ

  • 優待プログラム「Boost Your Business」(SaaSサービスを中心とした優待)

  • 不要な支払いの見える化(利用申請機能、利用先の分析機能、Slack通知、等)

特に、最近はじめた優待プログラム「Boost Your Business」については、すでに月間数十万円のコスト削減を実現できているお客様もいらっしゃいます。今後も「業務効率の改善」を通じたコスト削減だけでなく、実際に「支払金額の削減」を通じたコスト削減を実現して参ります。


3) ガバナンス強化:2022年IPO企業の数十社が利用
UPSIDERを利用すると、ガバナンスの向上につながります。
実際に、昨年のIPO企業72社のうち、数十社がUPSIDERのお客様です。また、上場企業への導入実績も100社以上あります。

特に、上場準備の過程では、監査法人や証券会社など外部期間から、法人カードの運用方法に関して指摘がはいることが少なくありません。
これまでも、「外部から指摘が入り、法人カードの運用方法を早急に改善する必要があるのですが、こういう管理方法は可能ですか?」という問い合わせを多くいただいて来ました。

ガバナンス向上に直結する機能(詳細な権限設定機能、利用先・予算設定機能、利用申請機能、証憑回収機能など)をご提供するだけでなく、大手監査法人出身の公認会計士を中心としたカスタマーサクセスの部隊が、業務プロセスの改善をサポートしているのが、UPSIDERです。


4) キャッシュフロー改善:「ビジネスあと払い」で最大級の取扱高
弊社は、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」も提供しています。2022年のローンチ以来、急激に取扱高を増やしており、多くのお客様にご利用を頂いています。

支払い.com」を利用すると、これまでクレジットカードでは払えなかった支払先に対して、クレジットカードを利用して支払いサイトを伸ばすことが可能です。一時的に資金繰りが厳しいときや、キャッシュフローのサイクルを変えたいときなどに、ご利用いただけます。
一般的に「お金を借りる」ことは相当な業務やリテラシーを伴いますが、「支払い.com」は、即日利用開始可能で、最短60秒で決済までご利用いただけます。

今後は、「支払い.com」に関わらず、お客様のキャッシュフローを更に改善できるサービスを拡充していく予定です。


次の1~2年の挑戦:CEO・CFOがパフォーマンスを最大化できるよう、プロダクトが大きく変貌します


— CEO・CFOがパフォーマンスを最大化できるように

今年、UPSIDERは大きく進化していきます。
1年後・2年後には、「UPSIDERって昔は法人カードの会社って言われてたよね」と言われるようになっていると思います。そのくらい、大きく変貌します。

進化をするにあたって、ブラせない軸があります。
それは、「CEO・CFOがパフォーマンスを最大化できるように」という軸です。
前述の通り、法人カード領域において、売上の最大化(機会損失の抑制)、不要なコストの削減、ガバナンスの向上、キャッシュフローの改善に軸足を置いてきましたが、それらは全て、CEO・CFOがパフォーマンスを最大化できるようにすることが目的です。

これからは、法人カード領域でもそのスタンスをさらに強めながらも、同様のインパクトを次の領域に展開していきます

  • 支払側(債務側)の業務(請求書払いなどの非カードの支払いを含む)

  • 売上側(債権側)の請求・回収業務

  • 資金調達の業務

また、CEO・CFOレベルの方々にとって利用しやすいプロダクトになるよう、UXの発想も大きく進化させていきます。
現場の方々にとって「痒いところに手が届く」ような体験に磨きをかけていくだけでなく、CEO・CFOレベルの方々にとって「使い方を勉強しなくても、重要な意思決定・アクションが取れる」ような体験にしていきます。

「CEO・CFOのパフォーマンス」ということを強調しましたが、チームメンバーの現場の方々の業務を楽にすることも、当然ながら重視しています。
これまでも、ユーザーの皆様から喜び・感激の声をいただくことが多く、とてもとても光栄に思っています。今後も、革新的なUI/UXによって現場レベルの体験を変えていくことは、注力し続けて参ります。

あくまでも、「その先にある経営レベルへのインパクトを忘れてはならない」と、軸をブラすことなくUPSIDERは進化して行きます、という話です。
この世界観が実現すると、CEO・CFOの皆様は、より付加価値の高い業務に注力できる世界になります。以下、少しイメージをお伝えできれば、と思っています。

— 支払側(債務側):請求書受領・管理もカバーした「コストを下げられる支払管理プロダクト」

UPSIDERはこれまで、法人カード領域で多くの課題を解決してきました。範囲は、決済機能や与信だけでなく、購買申請・承認、予算管理、証憑回収、会計処理等の多岐にわたります。

今年からは、請求書払いの業務もカバーしていきます。ワークフロー、請求書受領・管理まで含め、トータルでお客様の支払い業務をサポートしていきます。

巷では「Spend Management」と呼ばれる領域で、特に請求書受領・管理のサービスは、この1~2年で盛り上がりを見せています。素晴らしいプロダクトがいくつも登場し、企業側の導入も進んでいます。
いずれも、経営判断の早期化(月次決算の早期化)や、支払い漏れの回避、現場業務の効率化に効果のあるプロダクトです。

一方で、CEO・CFOの方々からは、「経営へのインパクトがよくわからない」という声がちらほら聞かれます。業務が楽になることはあっても、ひとつのジョブが丸々消滅することはないですし(例:OCRでの請求書データ化は体験が良いものの、精度は完璧ではないため目検のチェックは残る)、ワークフローが組めても、取引先への支払金額が下がることはないからです。

UPSIDERは、そのような課題を解きに行きます。
具体的には、UPSIDERのSpend Managementは、次の2点で、大きく異なります。

  1. コストが下がる

  2. 資金調達に繋がる

「1. コストが下がる」という点については、業務フロー上のひとつのジョブ(業務の塊)が丸々消滅したり、取引先への支払金額が下がる、というイメージです。
具体的な機能については、リリース時にお伝えしますが、イメージとして既存の機能でお伝えすると、前述の「Boost Your Business」はシンプルにコスト削減に寄与します。ラインナップとしては発展途上ではありますので、今後、さらに拡充してまいります。
また「2. 資金調達に繋がる」については、後ほど、別のセクションで説明します。

これらのインパクト(経営指標の変化)を生み出す仕事は、これまで多くの会社では、CEOやCFOの仕事とされてきたと思います。
UPSIDERは、その仕事をCEO・CFOの代わり、あるいは、アシスタントとしてとして担うことになります。

— 売上側(債権側):安く、使い勝手の良い「請求・回収プロダクト」

UPSIDERはこれまで、支払側(債務側)の課題解決をしてきました。
しかし、売上側(債権側)にも、多くの課題が眠っています

「あらゆる顧客と取引をしたい。手間さえかからないならば。」
というのが、多くの企業の願いだと思っています。

この10~20年ほどでPSP(決済代行サービス)や請求代行サービス等が普及し、業界としては成長傾向にあります。いずれも、消費者向けの請求・回収では投資効果が見合うプロダクトであり、素晴らしい使い勝手のプロダクトがどんどん登場してきています。

一方で、CEO・CFOの方々からは、「BtoBの取引では最適な解決策がない」という声がちらほら聞こえます。
PSP(カード等の決済代行)や請求代行を利用すると、手数料が高く、事業の収益構造が崩れてしまう(消費者を対象にしている事業であれば、エコノミクスが成り立つケースが多い)といった課題です。
一方で、顧客に直接請求すると、回収・消込の業務負担があることに加え、顧客の与信判断・管理のために外部の保証会社・与信会社とやりとりする手間が発生します。
この課題に果敢に挑戦をされている他社様もいらっしゃり、5年前と比べると選択肢が出てきていると思いますが、多くのBtoB取引には浸透できていないと認識しています。

UPSIDERは、こうした売上側(債権側)の課題も解決しに行きます。
特に、これまで支払側(バイヤー側)の事業で培ってきた、与信管理・KYC・請求回収業務等のアセットを最大に活用し、新しいプロダクトを展開していきます。
具体的な機能は、リリース時にお伝えしますが、楽しみにしていてください。

— 資金調達:大手金融機関と組んで提供する「使い勝手の良い融資プロダクト」

UPSIDERはこれまで、お客様の資金ニーズに対して、限定的にしかお役に立つことができませんでした。
これからは、より幅広いサービスを揃え「UPSIDERを利用していると、借入調達がしやすくなる、資本効率があがる」といった世界を作っていきます。

これまでの世界では、「お金に関する業務プロセスの整備」と「借入調達の確度・条件」の間に、直接的な相互関係はありませんでした。
強いていうならば、IPOが近いケースにあたるかもしれません。「お金に関する業務プロセスの整備」をすることが、IPO(資本市場からお金を調達する)をするために必要、といった例です。また、IPOしていると銀行借入がしやすくなるという間接的な相互関係もありました。
一方で、「お金に関する業務プロセスの整備」ができているから銀行借入や増資がしやすくなる、といった直接的な相互関係はありませんでした

これから私たちは、こうした課題に取り組んでいきます。
お金に関する業務プロセスの整備している会社は、ガバナンスや生産性への意識が強い傾向がありますし、加えて、資金の流れをリアルタイムにモニタリング・評価をすることが可能です。
この相関性を上手く活用することで、特に未上場のお客様に対し、「UPSIDERを利用していると、借入がしやすくなり、資本効率があがる」といった価値を提供していきます

特に、未上場企業への融資(デット・ファイナンス)が増えていく流れや、近年発生した多額の不正会計や着服等の事件を踏まえると、こうしたUPSIDERの役割は更に重要になって行くと確信しています。

大前提として、法人カードの時点でも、十分な与信枠をお出しできていない会社様が少なからずいらっしゃります。申し訳ございません。そのようなお客様に与信枠をお出しできるように改善を進めていくことにも、当然ながら注力してまいります。

— CFOの右腕となるような存在

前述のSpend Management(支払業務の課題解決)、売上請求・回収業務の課題解決、資金調達業務が有機的につながり、
そして、CEO・CFOレベルの方々にとって「使い方を勉強しなくても、重要な意思決定・アクションが取れる」ような体験になることで、
CEO・CFOがパフォーマンスを最大化できるようになること。

それがUPSIDERが次の1~2年で提供していく価値になります。


最後に:圧倒的な未来に向けて、一緒に挑戦をしてくださる「CXO候補」の方々を募集しています!


ブログを読んでくださり、ありがとうございます!最後に、宣伝をさせてください。

UPSIDERは、全職種で採用中です。
調達金額が大きいからか、大きな組織だと思われがちですが、正社員50名・全体100名ほどのサイズ感で、これから大きな挑戦をしていくスタートアップです。
職種の幅があるだけでなく、性別や人種、年齢の幅も広く、グローバルな事業展開・組織展開ができるよう、多様性のある文化を形成しています。

特に、CXO候補として、私たちの挑戦に参加いただける方を募集しています!
今在籍しているメンバーも素晴らしい方々ばかりですが、UPSIDERが目指す未来を実現するには、まだまだ力が不足しています。

そして、このブログからおわかりいただけると思いますが、これから、多くの経営ポストが自然と生まれてきます。
プロダクト、テクノロジー、デザイン、セールス、マーケティング、オペレーション、HR、ファイナンス、リーガル、セキュリティなど、あらゆる領域で募集をしています。

CXO候補の採用には、共同創業者の私(宮城)と水野がコミットしています。
具体的な課題やミッションについても、私たち自身の口からお伝えしたいとおもっています。

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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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