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わが家の定番時短おかず【子どもたちが食べてる間に1品作る】

食事の用意にかける時間って、
どれくらいですか?

人によってけっこうばらばらですよね。

工夫しだいで、
短くできる一番の家事なんじゃないでしょうか。

ぼくは朝30分、夕方45分くらい
というパターンが多いです。

ぼくの工夫をご紹介します。


たんぱく質を追加したいときの1分目玉焼き

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今日の食事は
たんぱく質がたりないな。

そんなときは、
1分で目玉焼きをつくりましょう。

ちょっと深めで小さなお皿に、
たまごを割り入れて、

レンジで40秒。

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半熟目玉焼きです。

季節によって、
またはお好みによって、

加熱時間を調整します。

夏は40秒、冬は50秒
くらいで半熟の目玉焼きができます。

ときどき爆発するので、
加熱するときはラップやフタをわすれずに。


子どもたちが食べてる間に、切り干し大根の煮物をつくろう【作業時間5分】

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ぼくは朝食をたべないので、


子どもたちが朝食を食べている間は、
時間が空きます。

その空き時間で、
切り干し大根の煮物をつくります。

うちの息子(3歳、5歳)は、
なかなか野菜を食べてくれなくて、

でもこれはある程度食べてくれます。

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作るときの流れはこんな感じ

1.子どもたちに朝食を出す
2.切り干し大根をさっと洗って、水で戻す
3.にんじんを1本千切り
4.油あげをちょうどよい大きさに切る
5.鍋ですべての材料をさっと炒める
6.めんつゆ40ccと水100ccを鍋に加える
(人参の大きさとかによって適当に調整)
7.タイマー10分スタート
8.片付けや外出の準備をしながら待つ
9.タイマーが鳴ったら火をとめて放置

煮ている時間は
ほかの作業ができるので、

これを作るために必要な作業時間は
5分程度です。


砂糖と塩を書けて茹でるだけのとりはむ【作業時間3分】

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最後に、
義母におそわったレシピをご紹介。

これもとっても簡単で、
作業時間はたったの3分。

手順はこんな感じ

1.鶏胸肉(ブロック)に砂糖と塩を大さじ1〜2振りかける
2.袋に入れて、冷蔵庫で2日放置
3.800ccくらいのお湯をわかす
4.鍋に鶏胸肉と3.のお湯をいれて、フタをして5分火にかける
5.フタをしたまま冷めるまで放置
6.冷めたら食べやすい大きさにカットする
※ゆで汁で、カレーやシチュー、スープなどを作ります。

もともとのレシピでは、
1の手順で砂糖や塩をすり込んでいました。

ボールにあけて、
手でやっていました。

その後、
生活クラブの冷凍の鶏胸肉を使うようになり、

入っている袋をそのまま利用して、
ただ塩と砂糖を振りかけるだけに変えました。

ふりかけて袋を輪ゴムでとめて、
ふりふりして冷蔵庫に入れておきます。

これは希望的な想像なのですが、

冷凍されていると細胞が壊れるので
塩や砂糖が浸透しやすくなると思います。

ふりかけておいておくだけで、
ある程度味が染み込んでくれます。

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簡単でよいです。



まとめ

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今日は
ぼくの時短おかず3品をご紹介しました。

1分で目玉焼き、
3分で鶏ハム、
5分で切り干し大根が作れます。

おためしください。


おまけ

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お気に入りのキッチングッズを貼っておきます。


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