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500字でアウトプット#31「悪いのはあなたの頭じゃない。『準備』です!」

 私は、学生時代に全然勉強ができなかった。もちろん努力もしていなかったし、テスト前だけ頑張っても全然結果はついてこなかった。今は本を読むようになってから知識も考え方も身に付いてきている。そんな私が書店で見つけたこの本。もう一言で言えば、「これ、もっと早く読んでいれば学生時代にもう少し結果出せていたな。」である。

 ここからは、箇条書きでいくつか紹介をしていく。

・「自分に合った努力の仕方」4つのパターン「好き×得意」、「好き×苦 
 手」、「嫌い×得意」、「嫌い×苦手」のそれぞれのパターンに応じた努力
 の仕方がある。

・最大のハードル「勉強を始める」を軽々乗り越えるワザ。それは、あえて
 キリを悪くすること。

・遊んでもいい。でも、目的のない時間はゼロにする。

・すでに答えが出ている問題は、その答えをパクる。

・アウトプットは、インプットの情報を整理して伝えているため、頭がよく
 なる。

 この本を読んで、「考える」ということ見つめ直すことができた。考えることは大切だと思っているが、自分で1から考えるのではなく情報を集め、学ぶ。なるほど、本を読むことは一番理にかなっているということである。

知識をもっての「準備」は大事だ。

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