500字でアウトプット＃19 「ホワイト学級経営」

教師という仕事は、残業が多くブラックだと言われています。では、私たち教師の学級経営はホワイトだと言えるのかどうかを今日考えてみました。

超ホワイト仕事術 部下を定時に帰してやる気と成果を一気に引き上げる

この本にこのような内容が載っていました。

「完成度は80％でいい」と言ってあげるのもマネージャーの役目

超ホワイト仕事術 部下を定時に帰してやる気と成果を一気に引き上げる

自分自身を見直すと、児童に100点を目指させることが多いです。よりよい結果を目指すようにさせるのは大事だと思っています。

でも自分に置き換えて考えてみました。
校長から「今回の所見は、児童のよいところをしっかりと述べて誤字脱字が絶対ないように！」って言われるよりも「完成度80％でいいから、児童のよいところがしっかりと述べてある所見にしよう！」って言われた方が気持ちが楽になることに気付きました。

完璧を求めることも必要だが、8割を求めることも必要ですね。

また、私が悩んでいるのが「家庭学習」です。
家庭で学習をする習慣を身につけることを目的としています。
しかし、退勤時間を過ぎて家に帰った後に「◯◯の仕事をやってくるように」と言われているのと同じだと思っています。

大人と子供は違うよっていう言葉では片付けられない気がしています。
残業のように捉えているからいけないのでしょうか。
みなさんはどう思いますか。