
ラッコ愛は止まりませんが難しい問題は増えた
さて・・・いつもの鳥羽水族館です。今回は、ラッコカワイーだけでは、書いている意味が無いので、モラルの問題をすこし書いてみます。反発も必至だとも考えているので、間口はいつも開いているので忌憚の無い意見もどうぞ。(ご指摘頂いても、私より遠い場所には反映されません💧
久しぶりにエサの時間も見ようかなと並ぶというか場所取りをする。エサの時間じゃ無くても、タイミングによってはスペースの確保が難しい。特に私の場合、パーソナルスペースを広く設定しないと精神的に辛く、テリトリーを当然広く見積もって行動している。
平日、14時20分ですが何か・・・

流行的な人気は歓迎できません・・・人生の中で多くの流行というものを辿ってきましたが、事象と過去を考えると結末は厳しいところに多くが着地します。少なくとも見たいからなどと主観的に考えるのでは無く、無責任に見学したいわけでは無くて、継続的に見られる環境が整っていることが望ましいと考えます。


大型モニターの設置が復活していました。YouTubeで24時間配信しているのだから、画面で見るなら配信で良いんじゃ無い?混雑で見られない人の解消を目的としているのでしょうが、館側としてはそうとう振り回されていることは否めませんね、痛々しい。
画角から外れていますが、右下、水槽の下段、右側部分は子ども専用のエリアとなってました。夏休みのシーズン限定的に実施されたものだと思っていた子どもスペース・・・子どもを盾に取られると言葉を発しきれません。


カシャカシャ・・・シャッター音が鳴り響きます。スマホという恐ろしく便利なアイテムの登場は劇的に生活を便利に豊かにしましたが、当然現れるであろう困った出来事も多く現れた。現在で言えば、スマホのシャッター音は害悪。周囲を気にせず、思うがままに写真を撮りまくる。美術館などで写真に対する理解が進んで10年近く経ちますが、写真が解禁されはじめた時は酷かった、モラルなんてものは無い、作品を見に来るというか、写真を撮りに来ている状態で館内がシャッター音で溢れた。
音鳴るじゃんとか、犯罪防止にとか色々理由はありますが、音が鳴らないカメラアプリはありますのでご使用することをお勧めします。有料であっても数百円、デジカメを買えと言ってるわけでは無い。
もう少し厳しいことを言えば、一眼レフは使用禁止にして欲しい。一概にすべてとは言いにくいが、レンズの全長の制限はして欲しい。邪魔だし危ない。スマホも最新のものを選べば、カメラの性能は格段に良い。一眼レフより安く多性能、一眼レフにこだわる時代からは離れてきてはいる。ニコンがレンズの開発を辞めたように。
愚痴のようになってしまった・・・(反省

最後に、動画も載せておきます。食事後によく見られる光景ですが毛繕いをします。そうするともふもふになってまるーくなります。
安心して、ゆっくりラッコが見られる日がまた戻ってくることが来ると良いな♪