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パンピー会社員がTwitterフォロワー3,000人にたどり着くまでの道のり

こんばんは、神宮寺です。

苦節10ヶ月、6月半ばにTwitterのフォロワーさんが3,000人を超えました。

というわけで、あんま需要ないと思いますが、これまでどのようにTwitterでフォロワーを増やしてきたのかを真剣にまとめようと思います

「3,000人くらいで騒ぐなや!」と思われた方多いと思うんですが、本当にそのとおりだと思います。ただ、去年Twitter始めた時に自分の中で「フォロワー3,000人超えてる人とか雲の上の存在だわ」とガチで思っていたので笑、そこにたどり着いた記念に書かせて頂きます。

❏このnoteの目的

主にTwitterに関して、フォロワー0人から今に至るまでにやってきたことを棚卸ししようと思います。
今年のGWくらいからまた改めて本格的にTwitterに取り組んでみようと思い、色々と試してきました。
今は少しブームが去ってしまったので、一旦このあたりでまとめておこうと思います。

参考にならないものも多いと思いますが、今後の自分に役に立つ部分もあるかなと思ったので、備忘録として書いていきます。

❏いつTwitterを開始したのか

2020年8月15日にTwitterを開始しました。
(ちなみにnoteは2020年8月3日)

❏Twitterを始めた背景

noteを書きはじめたことをきっかけにはじめました。
noteをどれだけ書いてもビューがほとんどつかず、noteのビューを増やすための打ち手としてTwitterを始めてみたというのが経緯です。

❏2週間くらいで心が折れてやめようと思った

Twitterをやりはじめて1ヶ月くらいはあまりにも無風でした。
もともとつぶやきたい願望が皆無だったので何をつぶやいていいかもわからず、1ツイートするのも大変でした。頑張って考えてつぶやいても誰も反応してくれないし。。
フォロワーも2週間くらいずっと2人でした(しかも見るからに怪しいアカウントの2人。。笑)

それでも何とか粘りながら毎日帰りの電車の中で1つ投稿するというのを細々と続けていたら、とあるツイートが小バズりして、一気にフォロワーが100人くらい増えて楽しくなりました
(このツイートです↓ なつかしい。)


❏フォロワーを増やすメリットとは?

フォロワーを増やすことを目標にSNSの活動を頑張っている人もいるかと思いますが、フォロワーを増やすことは手段であり、目的ではありません。
目的によっては別にフォロワーをやみくもに増やす必要がないこともあります。
私の場合のフォロワーを増やすメリットは以下2点です。

①バイアスのないフィードバックをもらうことができる
私の場合、正直全体の数はあんまり関係ないと思っています。
自分の発信テーマ(主に運用型広告)に関心のある人がどのくらいフォローしてくれているかが重要です。
私の発信の中心はnoteになるので、noteに対する感想や意見を頂けるのが私にとってプラスになりますし、noteのネタを探す材料にもなっています。
あまり関心を惹きつけられなかったものは、表示回数やいいね数を見ればすぐにわかってしまいます。
会社内では、"人のバイアス"があってなかなか率直なフィードバックがもらえないこともありますが、SNSでは超ダイレクトなフィードバックをもらうことができ、非常に参考になります。
こういったバイアスのないフィードバックによって、新しい気付きや刺激を得ることができるのがメリットの1つです。
②仕事につながる
フォロワーが増えるにつれて仕事の相談がどんどん増えてきました。
(あんまり時間がないのでほとんど受けられてないのですが…。すみません!)
私は全く社交的ではなく、人脈を拡げるのなんて大の苦手でたぶん一生やらないと思うので、便利な時代になったなぁと感じます。
フリーランスで活動されている方なんかは、フォロワーを増やすことが仕事に直結するので大きなメリットになるのではないかなと思います。


❏フォロワーは増やしたほうがいいのか?

これは前項でも触れた通り、完全に目的によります
よくフォロワー数を尺度に優劣をつける人がいますが、あれは無意味だと思います。
フォローしているからと言って、大半の人は友達でもなければ、応援しているわけでもない。
ボタンひとつで解除ができてしまうすごくドライな関係です。

目的達成のために、フォロワー増やしたほうがうまくいくのであれば頑張って増やせばいいですし、ただストレス発散がてら思いのままにつぶやきたいだけであれば、増やす必要性はまったくないと思います。

私の場合は、常に興味のある仕事をしたいと思っているので、そういう仕事ができる環境を整えたいというのが目的になります。
初対面の相手に対して自己PRをすることが非常に苦手なので、「私という人間を信頼してもらうための資料」の代わりとして、noteやTwitterを利用しています。
私自身まだまだフォロワーが多いわけではないですが、この目的においては、役に立っていると感じています。


❏フォロワー数を増やすポイント


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