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uni家に伝わる酢飯の配合教えます!

酢飯を作るのってハードル高いですか?
すし酢も市販で販売されていますが、ちょっとしたコツで簡単にうんと美味しい酢飯ができますよ。

uni家は、手巻き寿司のときも、ちらし寿司を作るときにもこの比率の酢飯で作っています。昆布だしが効いた酢飯の旨さは抜群なのです。



市販のちらしずしの素を使って気軽にちらし寿司を作るとき、具は市販品を使い、米の炊き方と合わせ酢だけでもこの方法にするだけで、グンと美味しく仕上がりますよ。

uniのおばあちゃんから伝わる基本の酢飯です。


1.米を炊くときにだし昆布を入れて炊きましょう。水は少し少な目の量で。炊飯器をセットした時に線の少し下に水を入れてください。酢と合わせるので、べしゃべしゃな酢飯にならないように米は固めに炊くのがコツです。
炊き上がったら炊飯器の蓋はすぐに開けずに15分待ってからあけましょう。



2.飯切りに1のご飯を移しましょう。(だし昆布は取り除きます。)



3.uni家の黄金比率の合わせ酢を作ります。

4.2にしゃもじで十字に切りこみを入れます。そこに3のuni家の黄金比率の合わせ酢を入れて、米を切るように混ぜ合わせていきます。

ボールの底に砂糖が残らないようにご飯を少し入れて綺麗に全てを入れましょう。


冷めるまで、団扇であおいだり、冷房の下においたりして冷ましましょう。上の部分が冷めても下の方は温かい場合が多いので、途中で上下をひっくり返すように酢飯を混ぜておきましょう。


この酢飯で今日は手巻きにしました。お刺身やツナ、きゅうりがあればあとは包んで食べるだけです。



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