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unimamのかんたん和食レシピ<裏技バージョン>後編

先ほどの前編に引き続きまして、かんたんレシピの後編をお届けします。
前編はこちらです。→https://note.mu/unymam/n/n17a9839a3bb2

1.胡瓜と茗荷を洗って切ります。

2.1をビニール袋に入れて、塩、ほんだしなどを入れてよく振りながら混ぜます。全体に調味料が混ざったらビニールの空気を抜き、冷蔵庫に入れて置きます。

3.次は手羽元の塩胡椒焼き。手羽元に塩胡椒、ガーリックパウダーを振りかけ、両面焼きのグリルに入れて弱火から中火で15分焼くだけです。焼きあがったらすぐに網から取るのはやめましょう。そのまま20分くらい放置しておいて、冷めてから取れば網に肉がくっつかずに綺麗に取り出せますよ。

4.3を焼いている間にご飯を洗ってタイマーセットしておきます。本日の出来上がり時間は18時!
ついでに高知県では有名なかつおの生節を手で砕きながら小鉢に入れて青ネギをふっておきます。食べる直前に一味と醤油をかけていただきます。これ美味しいんですよ!

5.3の手羽元も冷めてきたので、網からお皿に取り出します。

6.4のごはんが炊き上がる10分前になったらお味噌汁を弱火で温めはじめ、ついでにかんたんふわふわのプレーンオムレツも作ります。塩胡椒しか使わないシンプルなオムレツ。ケチャップでいただきます。

7.ごはんも炊き上がりました!お味噌汁も温まってます。さぁ並べていただきましょう!

前編から後編にわけてuni家の本日の晩御飯が出来上がるまでをご紹介しました。後編のかんたんポイントは、手羽元肉をグリルで15分焼いている間に出来ることをやることでした。ごはんを研いでタイマーにかける、小鉢の火を通さずにできる一品を準備することができました。

あとは、ごはんが炊き上がる直前の10分を利用して、お味噌汁を温めなおすこと、卵と塩胡椒のみのシンプルなオムレツを作ることでした。

後編もやはり所要時間は全体で30分程度です。
一気に作るのはしんどくても、このように半分のメニューを分けて作ると料理はものすごく楽になります。

いかがでしたでしょうか?

「unimamのかんたん和食レシピ」マガジンにはかんたんなレシピが100レシピ収納されています。https://note.mu/unymam/m/m2270e0678c6f

「uni家のごはん」マガジンにはuni家のこのような家庭の味を晩御飯中心にご紹介しています。https://note.mu/unymam/m/mb634ef15d7c2

是非ご覧になってみてください。

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