見出し画像

【徹底解説】Amazonオーディブルを利用してみて感じたメリットとデメリット


こんにちは!忙しい人のための本要約の中の人です!

今回紹介する内容は私自身が『Amazon Audible』を使用してみて素直に感じたメリットとデメリットについて詳しく紹介していこうと思います



◼︎Amazon Audibleについて


AmazonAudibleとはプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるAmazonのサービスです

移動中や作業中などと同時進行で音声を聴きながら読書が可能であり、2022年1月27日からAudible会員なら12万以上の対象作品が定額で聴き放題になりました

これまでのプラントの変更点としてコイン制が廃止し12万冊以上対象の効き放題プランになり、再生方法もオフライン再生の他、ストリーミング再生が可能になりました

普通に書店に行って本を購入すると大体1500円ぐらいかかってしまいますが、月額料金は1500円です。30日間の無料体験もあるので1ヶ月に1〜2冊以上読めば簡単に元が取れます


👆まずは無料体験を試してみる👆





▪︎Amazon Audibleの4つのメリット


・無料体験中に解約しても30日間は無料


Amazon Audibleでは、仮に途中で解約したとしても30日間の無料期間が終了するまで利用可能です

よく無料期間中に解約を忘れてしまうことがあったりして翌月の利用料を無駄に支払ってしまう人が多いと思いますが、途中で解約しても利用可能なので解約時期を気にせずに安心して利用することが可能です



・オフライン、ストリーミング再生ができる


『オフライン再生』とは対象作品をダウンロードしておくだけで、インターネット接続なしで本を聞くことができます。対して、『ストリーミング再生』とはインターネットに接続した状態であれば、スムーズに再生が可能になります

Amazon Audibleであれば本を持ち歩く必要もないのでスマホでいつでもどこでも本を楽しむことができます



・読書までのハードルが低い


本を読む行為はまず本を手にとってページをめくらなければいけませんが、Amazon Audibleであればいつも使っているスマホからアプリを起動させて好きな本を選ぶだけで自動的に音声が流れていきます

また、倍速などで読書時間を調整できるので時間効率が良いです



・目が疲れない


目で読む読書とは違い、耳で聞く読書なので文字を追うこともないので目を閉じながらでも読書が可能になります

何かをしながらでも耳で聞くことができるため、単純に読書効率が高まります



▪︎Amazon Audibleの2つのデメリット



・全体の内容を掴みにくい


目からの情報がない分、全体の内容を掴みにくいかと感じました。また、読書とは違う形でのインプットなのでイメージしながら本を理解していく必要があります

耳で聞くことに慣れていない人は少し苦戦するかもしれません



・飛ばし読みができない


何度か本を読んでいると、この内容は聞かなくても理解できることがありますが、ナレーターが朗読しているため、知っている情報だとしても読み飛ばしができません

自分が知りたい情報だけをピックアップして読むには不便だと感じました



◼︎Amazon Audibleを使うべき人


・本の概要を把握したいけど時間がない人
・活字を読むのが苦手な人
・外回りや運転する機会が多い人
・作業しながら読書したい人
・せっかちな読書家な人


Amazon Audibleの1番の良さは活字を読むのが苦手な人でも聞くだけで完読することができることと、自分に合ったスピードで読み進められることだと感じました

本を読むことで知識が積み上がり、視野を広げるきっかけになります。たとえ、活字の本を読まなくともまずはハードルを下げて耳で楽しむ『Amazon Audible』から始めても悪くないと思いました

読書習慣がない人や活字が苦手な人、本を読みたいけど忙しくて読書の優先度が低い人はぜひ試してみてほしいものです


画像をクリックすると『無料体験登録ページ』に行けます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?