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【厳選5冊】自己肯定感が低い人が読むべき本


▪︎日本人は海外の人と比べて自己肯定感が低い


日本人の自己肯定感の低さは、2019年に公表した内閣府の調査でも明らかになっています。「自分自身に満足している」という問いについて、「そう思う」と回答した日本人は10%と低く、アメリカやフランス、イギリス等の他国と比べても低いことが明らかになっています

これは日本では「自分のことよりも相手を優先する」ことが良いとされる風土があるからです。例えば、自分の話を長々と話す人よりも、質問や相槌をしてくれる聞き上手な人の方が評価が高くないでしょうか?このように日本では承認欲求を満たしづらい風土があり、自己肯定感の低さに繋がっているのです

自己肯定感の高めるためには、自己肯定感について整理された本を通じノウハウを習得する必要があります

それでは、自己肯定感を爆上げしてくれる本を紹介していきます



▪︎自己肯定感を爆上げしてくれるオススメ5冊


ハ・ワンさんの『あやうく一生懸命生きるところだった



現代社会は紛れもなく競争社会ですが、そもそも私たちは誰かに勝つために生きたいのでしょうか?他人と比較せず昨日の自分に負けないようにすることが大切であると教えてくれる本です。何もかも頑張り過ぎている人にこそ読んでほしい1冊です




中島輝さんの『自己肯定感を味方にするレッスン



この本は自己肯定感を上げるコツやルーティーンなどが紹介されており、手軽に試すことができます。今の自分を受け入れることができない人ほど読んでほしい1冊です




中島輝さんの『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書



この本では自己肯定感がどのようなものなのか仕組みから説明されており、自己肯定感を高めるための具体的で実践しやすい内容がたくさん紹介されています。日頃からネガティブな思考や発言が多い人にオススメです




細川貂々さんと水島広子さんの『それでいい。



生まれや性格、環境や出会う人など自分ではどうしようもできないことで悩んでも仕方がありません。この本では『自分を受け入れる』ことがとても大切であると紹介されており、漫画で構成されているので読みやすい内容になっています




あかり*生き辛いOLさんの『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。



不安というのは脳の仕組みであり、決して心が弱いからではありません。『不安とは味方であり、私たちを守ってくれるもの』であると著者は語っており、毎日生きていて『楽しくない』と思う人にこそ読んでほしい1冊です



▪︎本を持ち歩くのが面倒なら『Kindle Unlimited

わざわざ本を持ち歩くことをしなくても、今はスマホで読書ができる時代です


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▪︎本を読む時間がない人は『Amazon Audible

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