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旅行予約のチャネルシフト?(久しぶりの投稿)

OTAチャネル→サプライヤー直販?へ?

フォーカスライトが5月1日付で発表したカナダの旅行者の旅行予約は、OTA(Online Travel Agent)のシェアが減少し、今後サプライヤー直販が増加するとのこと。

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本編を読んでいないので、何とも解釈が難しいですが、カナダでは2020-2024に向けて、OTAシェアが減少して、直販(飛行機・ホテル)、旅行会社経由が増加するとのこと

今までは、欧州のホテルへの流通チャネルの調査のように(下図)、直販からOTAへと供給量を増加させてきたのが通説だったのですが。。。

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コロナによって需要側の検索・予約の仕方なのか?それとも供給側の流通の狙いの変化なのか?まだ、2019年以来、レジャー需要が動いていない状況で先が見通せない状況ですが、「旅行流通(交通・宿泊等)」については、時折テーマとして挙げていければと思っています。

なべを



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