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AfterEffect勉強メモ①

はじめに

この記事はおとべがAeについて勉強した内容を主にユースケースや機能、エフェクトごとに覚え書くものです。ストーリーもなにもありません。

今回使った教材

ダストマンTipsさんの以下の動画

下から文字順にふわっと出てくるアニメーション

概要
テキストにアニメーターから位置を追加→出てくる位置に全体をズラす(y=50ぐらいがよさそう)→アニメーターにさらに追加で不透明度を0に→アニメーターの範囲セレクターのオフセットにキーフレームを打って-100から100まで動かす→最後に範囲セレクターの高度オプション内のシェイプを上へ傾斜に変更

アニメーターの範囲セレクター?
この範囲に適用する範囲。オフセットを使用すると真ん中からn%の範囲に今回であれば位置と透明度を適応する。→この範囲が動くので位置と透明度のエフェクトがだんだん消えていく→ふわっと出てくる

そもそもオフセットって?

オフセット(英:offset)とは
位置を基準点からの距離で表した値のこと。

いい感じのグラデ背景

エフェクト:4色グラデーションを使って色①黒色②黒でグラデーションする。色の明度は低め。

真ん中から浮かび上がって徐々に広がるアニメーション

概要
小さめに文字を置いて、アニメーターに字送りを追加→字送りにキーフレームを打って大きくする→字が広がる
丸で中心3文字ぐらいを見せるようにマスク→マスクのぼかしを全体がぼけるぐらい→マスクの拡張にキーフレーム→字送りが広がった後をカバーできるぐらいまで広げる

注意点
字送りの際に、文字の揃えが中央ぞろえになっていないとそろってる方から文字が伸びるので注意

字送り?

字送りとは、組版における文字の移動量のことである。

字送りの長さは、文字の中心から、その次の文字の中心までの距離を示している。字送りは、写植における歯送りを転用した概念であり、その単位も写植と同じく「歯」となっている。歯のサイズは、文字のサイズを表す「級」と同じである。ちなみに、写植における「歯」は、歯送りの動作に用いた歯車に由来するとされる。

つまり文字と文字の間が広がる。

マスクの拡張?
最初に作ったマスクから実際にマスクする範囲を大きくする、マイナスにすれば小さくもできるので逆にも使えそう

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