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うのか語り~ニンゲン教~

こんばんわ、うのかです。

今日はどうやら薬が回りすぎてふわふわしてるので、文章もグダグダになりそうです。

今回は母の面白い一言から…

「昭和の曲は、山とか海とか、動物の曲とかたくさんあったのに、平成になってからの曲は対人関係の曲ばっかだよね」

たしかにーって思っちゃいました。でもどうしてなんだろうって思っちゃったので自分なりに深堀りしていきます。

さてさて、皆さんは神様を信じてますか?いや、ちがうなぁ。

皆さんは神様にすがってますか?

私はすがってません。だって無宗教ですもの。そりゃあ形としては仏教を信仰してますが、心の有所を仏様に求めているかといわれるとノーというわけです。

戦後生まれの人の大半が無宗教ではないでしょうか。だって宗教について学校で教えられましたか?日本の場合、宗教にふれるのってタブーなんですよね。この話は戦争のお話になっちゃうのでここまでで。

仏や神は信仰していない。だけど、人間である以上は絶対に不安からは逃げられません。だから、仏や神以外の心の拠り所が欲しい。となると、一番身近にあるものに求めることになるでしょう。

それが昭和だと、自然だったのでしょうね。もともと、昔から日本の神様は山だったり、川だったり、はたまた物に憑いたり、どこにでもいると考えられていますよね。神は信じない、だけどやっぱり日本人の根底にはこういう感覚があって、自然に思いを馳せていたのではないでしょうか。それで、よく歌われていたのだと思います。

では、平成令和の時代はどうなのでしょうか。仏も神様もいなくなり、自然も身近なものでなくなってしまいました。では一番身近ですがるものといえば…人間ですよね。

つまり今の日本においての信仰の対象は、人間になっているのです。

いいかえれば、人間を神として崇める、人間教ですかね。

まぁ何がいいたいかと言うと、愛が欲しくなったり共感を求めてたり、承認欲求がどうたらこうたらっていうのは至極当然なのです。だって神様なんですもの。

じゃあ、私が皆の神様になってもいいし、皆も私の神様でいてね。


よし、頭が働かなくなってきた。読み返して書きたりない部分があったらまた明日書きます。

ではまた明日~。良き夢をー。

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