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DTM 初心者の制作メモ.23

 最近 note がサボり気味になっていました。UNO です。今回は友人と雑談を続けているラジオの BGM を作ったのでこちらの備忘録を書いていきます。

 よかったらこちらもどうぞ。



Presence

 今回サックスの音が欲しいなと思って Studio one 付属の presence を使ってみたんですが、なかなか面白いですね。

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 メロディは普通に打ち込めばいいんですけど、 presence は growl や staccato などの吹き方も指定できるのでこれをメロディと一緒に打ち込むといろいろ変化が出てくるので非常に楽しいです。
 これは presence のギターも同様のシステムで弾き方の指定ができるはずです。close とか open とか。

 オーケストラの vst プラグインだと Layer とかも入れてみたんですけど、やっぱりオーケストラなので wind とはいってもジャズとかスウィング系っぽい音にしたいなと思ってもなかなか難しいですよね。この辺はケースバイケースの話だとは思うんですが。

 ただそのままだと音が埋もれがちだったので、OTT 使ってみました。

Serum の Plucked

 今回明るい音が欲しいという要望を友人の方からもらったので、 serum の plucked を使ってみました。 serum は細かい Lead とかが強いイメージだったんですけど、こういうのも結構いいですね。ベルの音も結構いいという話を聞いたので今度使ってみたいと思います。

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