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屋形船を使ったフォトウェディング

私達が今年からはじめたフォトウェディングサービス。「arterno CEREGRAPHY(アルテルノ セレグラフィ)」スタジオでおふたりらしいコーディネートができるフォトに加え、セレモニー(挙式)ができるサービスもスタートしました。

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フォトウェディングのポータルサイトへ登録するだけでは、なかなか利用していうただく機会もなく、ロケーション撮影(外での撮影)が人気という事を改めて伺い、ロケ撮のプランも考える事に。

大人気の東京駅の前での撮影は、既に多くのフォトウェディングの会社が行っている事もあり、後発の私達でお手伝いできる事がないかと考えていました。

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そんな中でヒントになったのは、住んでいる蔵前エリアから、東日本橋のアトリエへの出勤途中、浅草橋を渡る時に停留する屋形船、そして、コロナ禍で出社できない期間散歩していた浅草エリアで目にした人力車。

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そこで思いついたのが、東京イーストサイド(東エリア)で象徴的なアイコンとなる、この人力車や屋形船を使ったプラン!

人力車は、既にフォトウェディングや結婚式の入場の演出で使われることもあります。通常、和装で利用することも多かったので、あえてドレスで合わせてみてもどうかなと思い、撮影してみました。

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そして、屋形船でのテスト撮影。


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一目を気ににすることなく、隅田川のきらめきや、浜離宮、レインボウブリッジを背景にお写真が撮れます。

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撮影に協力してくださったリアル新郎新婦様からは、
「素敵な写真だけではなく、忘れられない思い出ができた。屋形船も人力車も普段あまりしないことなので、その経験自体が思い出になりました。特に屋形船は、人目が気にならないので、緊張してしまう人にはおすすめだと思います。あとはコロナ禍での人混みを気にしなくていいのも良いなと思いました。」というお声をいただき、たしかに思い出作り、そして一目やコロナをしばし忘れられる幸せなお時間になったのは、お声から感じることができました。

この東エリアに住み、仕事の拠点となっているご縁のある東エリアに、少しでも活気が戻ったら良いなーという気持ちを込めて、このプランを考えました。少しでも多くの新郎新婦様が楽しく、幸せに。そして、元気のなくなった東エリアの人力車や屋形船がたくさん行き交う日が戻ってくれることを願っています。

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