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地域防災ブロック会議

 6月に地域防災合同説明会を開催し、一宮地区の防災計画について説明し、その後、3つの自治会(古城後谷、大門町、古城下口)の先進的な取り組みを聞き、地域防災についての意識を高めたところです。
 こうした意識の高まりをさらに広げていこうと、7月から地域防災ブロック研修会を6回に分けて開催しています。
 各自治会から10名程度(自治会長、副会長、福祉委員、班長等)参加していただき、災害が起こった時を想定し、その時の対応を皆で話し合いながら避難行動計画を作成していただきます。どこのグループも「日頃からの声掛けが大切だ!」とまとめられました。
 ある自治会では、先進的事例を聞き、さっそくLINEでつながるような仕組みを構築したとのことでした。
 とかく、防災と聞くと「またか~」という声を聞きますが、いざという時に備えて、繰り返し、繰り返し訓練などをすることが重要ではないかと思います。

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