【日経MJ第6577号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1：時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2：個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。
3：内容ジャンルは、新規事業／スタートアップ／フード／コンビニ／エコ環境／地方創生／エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4：【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5：ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア＆企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです
（１）ホテルが「職場」プラン続々 ベッド外し部屋広く
プリンターなど貸し出し
【まとめると】
・ホテル各社が「ワーケーション」プランを多様にしている。
・札幌グランドホテルはワーケーション向け宿泊用と仕事用の部屋をセットで用意するプランを販売。泊まる部屋はツイン、仕事用は2ベッド撤去。
・仕事用の部屋は背が高い椅子、プリンター、延長コード、スピーカー、コーヒーメーカーを置き仕事に集中しやすい環境。
・ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄は「オキナワーケーション」で2泊以上から利用、価格1泊朝食付で税・サービス料別2万2000～7万9000円。
・星野リゾートは「OMO7旭川」で15泊以上前提長期滞在型プランを用意。1泊あたり税別3000円から。
・7月全国平均客室利用率は30.5%。前年同月比52.5ポイント減。
・ホテル業界はワーケーションを数少ない需要喚起策とみる。
【in my view】
バケーションに行けない今、リモートワークで場所を限定しない職種の人が一番欲しているのは「ワーケーション」かもしれないですね。
と思ったら、意外とワーケーションだと、仕事とプライベートのメリハリがつかないという人が多いようである。
職種による、会社による、働き方による、人による・・・日本の現状では、限られた人ができる働き方かもしれないですね。
とっても惹かれるプラン続々ありますね。
一人で今後の企画を考えるために、行こうかしら。来月あたりに、コロナがもう少し落ち着いていたら。
誰か一緒に、企画アイデア合宿いきませんか？w
（２）（アジアの街から） 中国 食べ残し撲滅に躍起
【まとめると】
・「食糧安保には常に危機意識を持たなければならない」中国の習近平国家主席は強調。
・飲食店での食べ残し浪費をやめさせるよう指示し、中国各地で食べ残し撲滅の様々な動きが広がる。
・中国では食べきれない量の食事を提供するのが「おもてなし」で日常。
・米中対立の激化が食料の調達網に影を落とし、今年は記録的な豪雨で農産地が打撃を受け、「食糧安保」推進の動きにつながる。
・中国メディアによると湖南省の学校で米を1粒残したら選択問題を1問、料理を1品残したら応用問題を1問解くことが義務付けられている。
・フードロス削減は世界的な課題でフードロス問題意識が根付か。
【in my view】
中国の伝統的なおもてなしが変わる。文化によって残す、完食する、違いはあるのは文化視点から。フードロスや未来志向であれば、完食する分食べるほうがいいという視点になると思う。
食文化の違いはあれど、フードロスは無くしたい世界課題だと思う。
（３）中村屋、駅カレーでファン開拓 プロデュース店「恋とスパイス」東京駅ナカに、朝食限定メニューも
【まとめると】
・中村屋はJR東京駅グランスタ東京に初プロデュースカレー専門店「恋とスパイス 新宿中村屋」開業。
・骨なしの肉、朝食限定メニュー用意し、駅ナカ需要に対応。
・新宿中村屋の根強いファンを持ち、駅ナカ店舗で新しい顧客層獲得する。
・「恋」は中村屋のインドカレー誕生秘話を描いた漫画から。
・店舗プロデュースは初めてで、運営はJR東日本フーズ。
・カレーは固形ルーを使わず約20種類スパイスをミックスする「スパイスカレー」、食べ進めるうち体の中から熱くなり、汗も出る。
【in my view】
中村屋のカレー大好き。そこからさらにパワーアップしてるだろう期待のカレー屋さん。
ネーミングやクリエイティブは個人的には好き。今度、東京駅に行った時は、忘れずに食べたい。
ちなみに、家のストックなかったらコストコで必ず買う。
これもおすすめですよ。
（４）札幌にカレーパン専門店
【まとめると】
・パン屋開業を支援ジャパンベーカリーマーケティングは、札幌市に直営カレーパン専門店「カレーパンだ。」1号店開業。
・北海道コンサドーレ札幌のチームカラー黒赤にちなみ「Sexyカレーパン」「めんこいカレーパン」2種販売。
・カレーパンが人気のパン屋「パンパティ」と共同開発。
・具は牛ステーキ肉を使い、パン生地、ルウにこだわり、揚げたてを提供。
・フランチャイズ含め、3年間50店舗出店を目指す。
【in my view】
カレーパンも食べたい。
カレーパンは食べたい。色々な有名な方々のトンマナはちょっと個人的には、一歩引いてみてしまう。
札幌で話題になっているのか、気になりますね。お近くの人は是非教えてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア＆企画を考える時間を作りましょう。
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