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【たまに映画】『TENET』グランドシネマサンシャインIMAX体験

なんだかんだ体験していなかったIMAX初体験でした。スクリーンがとにかく巨大。通常の映画館とは違う画面サイズはとても新鮮でした。

■TENET 作品情報&予告

「ダークナイト」3部作や「インセプション」「インターステラー」など数々の話題作を送り出してきた鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本のアクションサスペンス超大作。「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。主演は名優デンゼル・ワシントンの息子で、スパイク・リー監督がアカデミー脚色賞を受賞した「ブラック・クランズマン」で映画初主演を務めたジョン・デビッド・ワシントン。共演はロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソンのほか、「ダンケルク」に続いてノーラン作品に参加となったケネス・ブラナー、そしてノーラン作品に欠かせないマイケル・ケインら。撮影のホイテ・バン・ホイテマ、美術のネイサン・クローリーなど、スタッフも過去にノーラン作品に参加してきた実力派が集い、音楽は「ブラックパンサー」でアカデミー賞を受賞したルドウィグ・ゴランソンがノーラン作品に初参加。(上記リンクより)

■クリストファー・ノーランと今回は相性いいか?!

クリストファー・ノーラン監督の映画は個人的には好きなものと全然だったというものがある。今回はどっちだ?!と思ってやっぱり観たくなった。

その理由は映画というより、SNSでIMAXの比較動画だった。めちゃくちゃ気になった。これは映画館で観るべき映画だと!いや、IMAXで観る映画だと!

『インターステラー』『インセプション』『メメント』はめっちゃ好き。
『ダンケルク』全然だめ。映像すごいだけ。
それ以外の作品も面白いけど、そこまでツボに入って好きな訳ではない。
という距離感の相性。

『TENET』はIMAXで観たこともあり、映画ではなく体験を楽しんだが近い。スクリーンが巨大で、前の方の席が好きだから、画面に近い席だったので、もう映画の中にいる感じだった。

一番後ろから撮影してこの大きさなので、前から5列目くらいだともう壁がそびえ立っている感じです。

映画の内容はというと大枠一回でわかるけど細かくはわからない。色々な伏線が入っている。途中から時間ループが始まるから、おっ、おっ、って感じで、最後には、おおおって感じにもなる。説明ができない・・・。
詳しく解説しているブログなどを参考にしてもらえたら。

友達に一緒に観ようともし誘われたら、普通の劇場で付き合って観てもいいなと思う。映画体験を比較したいだけ。でも誰かの説明を読んでから観ないとまた「おっ、おっ」って感じ以上には理解しないかもしれない。

IMAXが良かったという内容になっていますが、
『TENET』好きか、ダメだったか、でいうと好き。面白かった。

この映画は大きな映画館のスクリーンで観るべき作品です。ソーシャルディスタンスで席が1席ずつ空いているので、ゆっくり観れます。久しぶりの映画館に行く、良いきっかけかもしれませんよ。

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