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UnleashMeet 障害者向けオンラインもくもく会(第6回)

梅雨明けとは一体何だったのだろうかと思うほど、全国各地で雨が続いていますね。

熱中症や新型コロナ等、気をつけなければならないことが多くて大変ですが、ポジティブに好きなことに取り組みたいと考えている今日このごろです。

さて今回も、障害者向けオンラインもくもく会を開催しました!

ミーティングツール「Pesto(ペスト)」を使いました!

ZoomやGoogle Meetが一般的ですが、日本ではあまり情報のない「Pesto(ペスト)」というミーティングツールを使ってみました。

Pestoの一番の特徴は、アバターを自由に作成できる機能です。
髪型や洋服等のパーツが複数用意されてあり、無料でも楽しむことができます。

そのアバターのおかげで、カメラをオフにしていても人の存在を感じることができるため、もくもく会には向いているのかなと感じました。

単純に話ができるルームだけではなく、一緒に簡単なクイズゲームを行えたり、アバターの距離によって音量が変わるバーチャルな空間のモードがあったりと、コミュニケーションを助ける機能がいくつもあります。

25000分間は無料で使用することができるようなので、興味のある方は是非試してみてくださいね。

もくもく会で行った作業紹介

DragonRubyのチュートリアルで、ゲーム開発!(Leonaさん)

DragonRubyとは、Ruby言語でクロスプラットフォームなゲーム開発を行えるフレームワークです。

❓ Rubyとは、Matzことまつもと ゆきひろ氏が開発された、プログラム言語です。
❓ クロスプラットフォームとは、Windows、macOS、iOS、Androidなど複数のプラットフォーム上で、同じようにアプリケーションを動かせるプログラムのこと。

Leonaさんは、キャラクターを動かすプログラムをチュートリアルを参考に作成しました。
最初はなかなかうまく動かずに苦労されていましたが、無事に動く所まで完成できたようです!

SBCastのブログを執筆(高見さん)

高見さんは、横浜市を拠点として活動するまちづくり団体「まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY」の理事をされています。

本日のもくもく会では、活動ブログの執筆をされていました。
既に公開されていますので、是非ご一読ください!

UnleashMeetのTwitter投稿の準備(運営 : 矢野)

UnleashMeetのツイッターでは、テクノロジーを活用して仕事や生活に役立てることができる情報配信をしています。

毎日投稿を行っているのですが、その投稿ツイートの内容を決めていました。

雑学にもなるような情報もツイートしていますので、もしよろしければフォローをお願いします!

次回のもくもく会のお知らせ

次回のもくもく会は8月6日(土)の10時からを予定しています!
是非、お気軽に参加してもらえると嬉しいです。

※ UnleashMeetについて

世界中の『 障がい者プログラマー 』が、DX を進める社会を目指す。を目標に、Youtube配信やSlackでのコミュニティ等、様々な活動を行っています。

前回のYoutube配信は以下に掲載しています。

コミュニティ案内

UnleashMeetは、Discord上でコミュニティを運営しております。
障害者当事者でIT業界へ転職を目指している方が相談ができる場所、またそのような方の支援をしていただける方などが集まっています。こちらでは一方的に伝えるのではなく、参加者自らが情報発信しながら相互にやりとりできるような場所を目指しています。共感できる方がいれば是非ともご参加いただければと思います。

プレゼンター募集

Youtube配信で行うプレゼンターを募集しています。
障害者当事者の就労経験、障害者雇用をしている企業の状況を発表等、各々の経験談を発表共有していただき、皆さんで一緒にIT業界の障害者雇用を盛り上げられたらと考えています。

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