無限の猿vs動物園

"Welcome to ようこそAtCoderパーク"


ご機嫌よう紳士淑女の皆さま

無限の猿が一匹、庵野雲子でございますわ。


というわけで将来のためにAtCoderの過去問を雑に解いていきますわ。

そしてその備忘録をここにたたきつけると…

AtCoderというのは競技プログラミングの問題を取り扱っているサイトですわ。

まぁプログラマー同士の地獄のデスマッチと思っていただけたら良いですわ。


というわけで早速2021/06/07に挙げられた204回目の問題を解いていきますわよ!

どこかにこういうのは未来から過去へ行った方が良いと書いてあったのでそうしていきますわよ。


A - Rock-paper-scissors

https://atcoder.jp/contests/abc204/tasks/abc204_a

サーバルとフェネックとアライグマがジャンケンをする問題ですわ。

どことなくチョイスに作為を感じますわね。

フェネックとアライグマの出す手が与えられるのであいこになる手をサーバルに出させましょうという問題ですわ。

グーを0、チョキを1、パーを2で表記すると…


とりあえずグー、グーとかパー、パーとかフェネックとアライグマが出す手が同じ場合はサーバルも同じ手を出せばあいこになるので同じ数値を返せば良いですわね。

んでフェネックとアライグマの出す手が違う場合なんですけど

グー、チョキ、パー、3パターン愚直に用意すれば良いんじゃないですかね?

以上、実装

画像1

賢い書き方とか特に何もわかっていない状況ですからこんな感じになりますわ!


B - Nuts

https://atcoder.jp/contests/abc204/tasks/abc204_b

木から木の実を拾うシマリスの問題ですわね、今回は動物推しなのかしら。

入力は木の本数と各木になっている木の実の数。

木の実が11個以上なっている木から木の実を10個になるまで毟り取ると

シマリスは全ての木からどれくらいの木の実を集められるでしょうかという問題ですわね。


木の実を配列として用意して11以上ならマイナス10した結果を収益の値に叩き込むとかで良さそうですわね。


というか配列用意する必要ないのでは???貰った数値をそのまま扱えば良さそうな気がしてきましたわ。

画像2

ここら辺までは簡単な部類でしたわね。


C - Tour

わけが分からなくなってきましたわね。ピューマ出てきてますし

都市と都市同士を繋ぐ道路が与えられてスタートの都市とゴールの都市を決めて旅行しましょう…???


有向グラフだと考えれば見やすいですわね?

出力的にはオートマトン?状態遷移図?まぁどうでも良いですわね。

画像3


これでスタートとゴールになれる都市の組み合わせを全通り出すと……。

分からなくなってきましたわね……

スタートとゴールの組み合わせを出せばよいので

s-tパス問題として考える?sとtが可変だし経路の組み合わせを出すわけではないので最短経路問題とかの方が近いですわね…?


その体で次回実装してみましょうか…


それではご機嫌よう~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?