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会話ゲーム「時制さいころ」

順番にさいころを振り、出た目に順って自分の過去、未来、現在について語るゲームです。

用意するもの

さいころ1個

進行

① じゃんけん等でスタートプレイヤーを決定する。スタートプレイヤーはさいころを振り、出た目に従って自分のことについて語る。(語っているあいだ、他の参加者の発言も自由)
 さいころの目はそれぞれ、

1・・・直近の過去
2・・・少し前の過去
3・・・直近の未来
4・・・少し先の未来
5・・・現在
6・・・なかったこと

に対応する。
 1・3・5については近況を語る。2・4の「少し」の範囲については任意とする。
 6「なかったこと」とは、自らの過去についての語りに含まれるが、まったくの空想的な話でもよいし、過去ある時点の選択について「もしそれを選ばなかったらどうなっていたか」という仮定の話などでもよい。あるいは子供時代の夢についての話なども考えられる。(「なかったこと」という語から触発された話であればなんでもよい)

② スタートプレイヤーの語りが終了したら、その左隣の参加者に順番が移り、①の内容に順って次の語りを行う。以下、時計回りに順番が移っていき、全員が語り終えたらゲーム終了。

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