承認されて嬉しかったこと

褒められた、というわけでもないのだが、自分の存在を認めてもらえたようで、嬉しく感じることがあった。

NLPを学んでから勤める会社や学生時代からの友達や子供が通う学校の保護者友達とは異なるコミュニティができた。その繋がりの中で知り合った人との会話の中で起きた。

法人やビジネスパーソン向けのコーチングや講師に機会があれば誘いたいと言ってもらった。理由がまがりなりにもベテランな会社員歴があって、その要素が立ち振る舞いや会話に滲み出ている、と言ってくれたこと、自分でもびっくりするぐらいに、肯定された感を味わったのだ。
ある意味では会社員を愚直に続けてきた経験が立派なリソースになっているという実感になったということだ。

システム屋の会社員であり続けるよりも、トレーナーやコーチとしてもやっていきたい、そのための活動を増やしていきたいと思っているが、会社員なことが強みにもなるということだろうか。
まんざらでもないが。

ココロザシ高く、笑顔と楽しむ気持ちを大事に、学びとアウトプットを今年も意識していこうと思う。