【コーチング実践入門#24】コーチング/coachingの定義と目的をもっと踏み込んで解説編

今回からはコーチング/coachingの実践入門編と題して、具体的に個々のアクションをどう起こしていくのかについてフォーカスしながらシェアしていきます。

【コーチングの定義】※筆者が考えるコーチング/coachingの定義
「対話というコミュニケーションの中から、自身の選択肢を増やしながら、将来の可能性を自らの行動で獲得していくプロセス」

コーチングの機能

コーチング/coachingをしようとするヒトは、コーチングを受けるヒトに対し
・新しい気付き/学びを促す
・新しい視点を引き出す
・観点、思考/考え方、価値観、行動の選択肢を増やす
・Wantの目標/変化/成果を引き出す
・目標達成/変化/成果に必要な行動を促進する

ための効果的かつ機能する「対話」をつくり出します。

コーチング/coachingの主体は「受け手」

コーチングの基本形として「コーチ(コーチングをするヒト)」&「クライアント(コーチングを受けるヒト)」の1対1の対話形式で行います。

コーチング/coachingのスキルを活用した“対話”の中から、相手(クライアント)の“主体性”を引き出し、ながら本人が気がついていなかった“スキル/能力”“才能”を棚卸しし「選択肢と可能性」を引き出していきます。

コーチングはそれ自体が1つのスキルではなく「自然と“ヒトのヤル気や行動を支援出来るヒト”のコミュニケーションテクニックの集合体」がコーチング/coachingの正体だったりします。

自ら見つけるプロセスによって“自分のモノ”になる

コーチング/coachingを使いながら「自分自身で(可能性や選択肢を)見つけ出す」プロセスを経ることで、獲得したアイデアは自分で見つけた“自分だけのモノ”になります。

アイデアを見つけるプロセスの中で、コーチの側から一方的に知識や知術を教えたり与えたりしても、それがそのまま“自分のモノになる”とは限りません。

コーチング/coachingで重要なのは、コーチが先導したり強制/矯正したりするのではなく、相手/クライアントが主体性を持ちがなら“自ら見つけて行動する”プロセスにあります。

コーチングで“行動変容”を促す

コーチング/coachingで目指すものの1つに「行動変容」があります。

行動変容とは、人の行動が変わることをいいます。行動変容が起きるまでには5つのステップがあります。
相手/クライアントが、このステージのどこにいるかを観察し理解することで、相手/クライアントの状態に合わせたコーチング/coachingを実施することで行動変更ステップを効果的に進めることができます。

行動変容のプロセス

ステージ5 維持期:行動を習慣的に続けている
         →継続的に行動し続けられている(6ヶ月以上)
ステージ4 行動期:改善行動を実行している
         →行動してはいるが始めたばかり(6ヶ月以内)
ステージ3 準備期:今すぐ改善しようと思っている
         →今すぐ行動を起こすつもりorたまにやっている

ーー※『ステージ3以上でないと“やる気”は起こりにくい!』ーー

ステージ2 関心期:近いうちに改善/行動しようと思っている
         →やってはいないが“やる気(仮)”はある
ステージ1 無関心期:今のところ改善しようと思っていない

新しい行動が未来に繋がる

現代は予測が出来ない急激な変化が起きる環境(VUCA時代)であり
・行動しないこと(変化をしようとしないこと)
・これまでと同じことを繰り返すこと

で時代や環境の変化に取り残され“現状維持のつもり”が、実際は“大きな後退”になってしまいます。

だからそこ同じ事を続けるのではく「新しい行動」へと踏み出すためのアクションが必要になります。

VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性/不安定さ)Uncertainty(不確実性/不確定さ)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性/不明確さ)の頭文字をとって作られた単語で、現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況や現代のカオス化した経済環境を指す言葉。一言でいうと「予測不能な状態」を意味します。
VUCAはもともと1990年代にアメリカの軍事領域において用いられてきた言葉で、昨今、経済、企業組織、個人のキャリアにいたるまで、ありとあらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、将来の予測が困難な状況にあり、それを表現する単語。

“行動変容”は慣れるまでが難しい

“行動変容”と言葉で言うのは簡単ですが、実際にやってみようとすると慣れていないヒトにとっては難しさを感じるものだったりします。

人間の特性として
・「今のままではダメだ!」と危機感を感じる
・目から鱗が落ちるような体験をする(価値観が変わる体験)

をしたとしても、その行動を変えるところまでなかなか至らないものです。
(皆さんは振り返ってみていかがですか?)

そこでコーチング/coachingの出番です!
(厳密にはコーチング/coachingで使われる個々のアプローチの出番!)

コーチング/coachingを活用することで、新しい行動を起こすためのアイデアを引き出すプロセスを継続的に行い“行動変容”を実現していきます。

コーチング/coachingを活用し目標達成する

コーチング/coachingで目指すものの2つ目に「目標達成」があります。
コーチング/coachingのプロセスを通じて
・コーチング/coachingを受ける相手/クライアントが自分自身で自分の能力を開発できるようになる
・「自分自身で能力開発をしながら、目標を達成していく行動ができる」という“行動変容”を促す

ことも大きな目的の1つです。

コーチング/coachingを通じて“目標を見つけ”目標を達成するプロセスの中から“自己成長”を起こしつつ、自己成長を自ら起こし続ける“行動変容”を獲得し、目標を更新し、達成し続けていく ことがコーチング/coachingが目指すものと言えるのではないでしょうか?

いかがでしたか?

今回はコーチングの定義と目的について入門編より深くシェアしてきましたが、いかがだったでしょうか?

次回は「コーチングの具体的なアプローチ」についてシェアしていきます。

段々とコーチング/coachingの実践を意識しながら、もっとコーチング/coachingについてシェアしていきまシュッ (∩´・ω・`)⊃ ⊂(´・ω・`∩)シュッ

次回もお楽しみに!(๑˃̵ᴗ˂̵)
ではまたにてぃ(*´ω`*)ノ

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嬉しみ(*´ω`*)
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公務員→コンサル→スタートアップ/団体理事→独立と不思議な経験をしながらMBA&コーチング資格を取得。「ヒトの可能性と選択肢を拡げる」を合言葉にナレッジをシェア!人生の「上澄み」である“経験からのナレッジ”をシェアして誰かの“成長促進”になったらいいな(∩´・ω・`)⊃ シュッ