見出し画像

1to1マーケティングと男女バイアス

こんばんわ、白納豆です。

みなさま1to1 マーケティングってご存じですか?

最近思ったんですが、ビジネスって革新的なのに、人が持つ偏見の目は消えないんだなと思ったものです。

1to1マーケティングとは・・・


最近のものはこんな感じ・・・

  • レコメンデーション:データから顧客の好みを分析し、興味・関心がありそうな情報を提示する

  • リターゲティング広告:Cookieによってリスト化された訪問ユーザーの情報を元に広告を配信する


古いものはこんな感じ・・・

  • パーソナライズDM:顧客1人ひとりに向けて、内容やタイミングをカスタマイズしたダイレクトメール

  • 展示会への出展:自社ブランドを認知度や信頼性を向上

  • ポスティング広告:消費者の自宅へ直接広告物を配布

  • テレフォンアポインターや飛び込み営業:電話や顧客を直接訪問し商談やアポイントを獲得


まとめると・・・

一人・一人の消費者・利用者すべての人に対して、それぞれの趣味、思考、性格、特性にあったものを提供するということ

ここ、人権差別や性別など関係なくすべての人がフラットな状態でマーケティングしてくれます。つまりは、人それぞれを見て対応してくれるという事です。


最近あった男女バイアス

  1. 女性は家事・育児をワンオペでやっている

  2. 男性は浮気・不倫する生き物

  3. 男性は何もしない

  4. 女性は動かないでダラダラして太っていく


女性は家事・育児をワンオペでやっている

女性だけが家事・育児をやっているという話やメディアをよく目にします。
実際そうなの?と思って周りの男性パパ達に話を聞きました。

  • 仕事を終えて、家に帰った後お風呂に入れる

  • 洗濯物をたたむ

  • 食事の洗い物をする

  • 休みの日は掃除・炊事・洗濯する

  • 寝かしつけする

あれ?意外とやってるんじゃないの?って思ったりしました。しかしこれは男性からの一方向の意見なので真実はわかりませんが、男性一同はやっているつもりようでした。

男性は浮気・不倫する生き物

これも一定の水準いるクズ男に対するバイアスで男性と一括りにしてしまっているように思います。noteの私の師匠もそうですし、多くの愛妻家は現実にいます。

男性は何もしない

これも最初の家事・育児と同じですね。
昔の亭主関白時代と今は違います。むしろ、仕事一本でやっている男性は今少ないと思います。何もしていないように映って、それは貴女の意見を尊重したいという想いもあるかもしれません。コミュニケーションが必要ですね。

女性は動かないでダラダラして太っていく

よく出産後にダラダラしているという話を聞きます。
当たり前です。みな日々の生活で疲れています。少しぐらいダラダラして太ってもいいじゃないですか。人というのは自分自身で変わりたいと思わない限り変わらないものです。貴方がいくら言おうとも身体は動きません。
だから、相手が不安や動きたいなって思ったときに程よく良い環境を作ってあげられるように心がけていきましょう。


昔と違い、今は男女ともに手を取り合い助け合うべきです。
どちらが上や下ではないと思います。
心から支えあって、自分たちの生活を幸せにしたいですね。
そして、そういった男女に対する偏見がない未来が素敵ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?