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大学院 → 研究職と理系の王道人生を歩んできた私が第二新卒としてITベンチャー企業に飛び込んで感じたこと

ユニラボの魅力を人の面から探る公式連載、「ユニラボメンバー紹介」。本今回は、カスタマーサクセス部の今泉陽登さんの自己紹介です。大学院から研究職、ずっと理系の道を歩んで来た今泉さんがユニラボを選んだ理由とは?

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こんにちは! カスタマーサクセス部の今泉陽登と申します。

タイトルを見て興味を持ってくださった方は、おそらく理系の方でしょうか?(そうじゃない方もぜひ!)

ここでは、理系の王道のようなルートを歩んできた私が、入社わずか1年半で新卒入社した会社を転職し、ITベンチャー企業に飛び込んで感じたことを赤裸々にお伝えできればと思います。

第二新卒世代の方、理系の方、大学院出身の方、研究職の方などで進路を迷われている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

研究に没頭した大学院から前職まで

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大学時代は、東北大学で金属材料学を専攻していました。そのまま大学院まで進学し、2年間 磁性材料を使った薬剤カプセルに関する研究に没頭する日々でした。

ここについても色々お話ししたいのですが、めちゃくちゃ長くなりそうなので辞めておきます(笑)

その後、新卒の会社として選んだのが前職の三菱重工でした。入社を決めた理由は、「大学院の推薦内で一番良さそうだったから」。正直なところこれに尽きます。

「せっかく院まで行ったんだから、なるべくそれを活かせる仕事につきたいなあ……」とか、「影響力が大きい仕事の方が楽しそうだなあ……」とか、「扱う物の幅が広い方がやりたいことが見つかりそうだなあ……」とか、ぼんやりとしたイメージで、一番合致しそうだった前職を選択しました。

結果として、後悔したかというと……正直全く後悔していません!

研修環境は完璧に整備されていましたし、研究職はある意味専門職に近いので、若いうちから特許を書かせてもらったり、新技術開発に携わらせてもらったりと幅広く経験できたと思います。

仕事の規模も大きく、新卒の私にとって、億単位のプロジェクトを肌で感じられたことはとても刺激的でした。

転職について考え始めたきっかけ

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特に社会人生活に違和感を感じることもなく過ごしていた私が、転職を考え始めたのはほんの些細なことからでした。

会社の人たちと将来の話をしていた時のことです。これからの出世ルートを考えた時に、何歳で主任(チームリーダー)になって、何歳で主席(課長)になって……など、自分の社会人人生の半分くらいの道筋が、ほぼほぼ決まっていることに気づきました。

「自分って何がやりたいんだろう?」

世の中の人達が当たり前のように考えているであろうことを、当時25歳だった私は、初めて真剣に考えるようになりました。

いざ考え始めてみると、いきなり壁にぶつかりました。

「やりたいことがない」

”やれそうなこと”であればぼんやりと思いつくものの、その中で何がやりたいかと言われると全然ピンときませんでした。これまでルート通りの道を選択してきた私からすると、あまりにも選択肢が少なかったのです。

そう考えていくうちに、狭い世界でのみ過ごしてきてしまっていることをすごくもったいないと感じるようになりました。

一度、今の選択肢に囚われず色々な業種の仕事を見てみよう、もしかしたらやりたいことが見つかるかもしれない、これが私が転職活動を始めたきっかけでした。

ユニラボに出会うまでの楽しすぎる転職活動

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いざ転職活動を始めてみると、真新しいことばかりでめちゃくちゃ楽しかったです。大学時代に就活というものをほとんどしていなかったので、色々な人の考えに触れるってこんなに楽しいのかと目的を見失うレベルで楽しんでました(笑)

気になっていた企業との面接が好感触でテンションが上がったり、別の企業との面接で「人と関わるのが好きなので……」とそれらしいことを言っていたらボロクソにこけおろされたり、紆余曲折ありながらも、自分の中の選択肢が広がっていく感覚を肌で感じていました。

当時、自分の中の選択肢にベンチャーはなく、比較的規模が大きめの企業を中心に見ていました。今思うとばからしいのですが、当時の私はその方が良いと考えていたのです。

しかし、”やりたいこと”という意味ではなかなかピンときていませんでした。面白そうとは思うものの、ここに入ったら今と大きく変わるのかな、と考えると変わらなそう、と感じてしまっていました。

そんな中で、使っていたエージェントサービスからたまたま送られてきた求人がユニラボのものでした。

そういえばベンチャー企業って見たことなかったな、試しに話を聞いてみたい、それがユニラボに出会うこととなったきっかけでした。

気軽な気持ちで話を聞きに行った私は、そこで大きな衝撃を受けることとなります。

まず、代表の栗山さんとめちゃくちゃ身近に話すことができたのが本当に驚きでした。自分と年齢がほぼ変わらない人達が、自分とは全く次元の違う感覚で仕事に向き合っているのを目の当たりにして、わくわくする気持ちが生まれるとともに、どことなく焦りを感じている自分がいることに気付きました。

大手企業だったら5-10年かけて養われるであろう感覚を、ここの人たちは短期間でものにしている

これはあのまま狭い世界で生きていたらなかなか気づけなかったことだと思います。

その後、自分の中での様々な葛藤もありましたが、色々な方とお話しさせていただく中で、この会社なら自分を大きく変え、やりたいことを見つけられるかもしれないと思い、最終的にはユニラボに入社することを決めました。

当時、自分の葛藤を栗山さんに相談した際、「今目の前にある川を飛び越えるか飛び越えないか、それは今泉さん次第だけど、今泉さんは飛び越える人だと思うな」と言っていただいたことは今でも覚えており、飛び越えて本当に良かったなと、心の底から感謝しています

三菱商事という大企業から、当時まだまだベンチャーだったDeNAに飛び込んだ栗山さんから出た言葉だからこそ、当時の自分にはすごく響いたものがありました。(代表の栗山さんは、今では私のことをよっちゃんと呼んでくれています。めちゃくちゃフレンドリーな方です!笑)

ベンチャーに飛び込んでみて、入社後の心境変化

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思い切って飛び込んだベンチャーでしたが、入ってみると周囲の方の人の良さなどもあり、想像していたより働きやすい環境でした。初月は新規獲得チームで新規営業を行い、2ヶ月目からは既存顧客のサポートを担うチームに異動となりました。

当時、チームは設立間も無く、社員は自分を入れて2名しかいないというチームでした。お客様のご対応やアルバイトさんの教育など、足元でやらなければならないことが大量にあり、気付いたら一日が終わっている、という状態で月日がどんどん流れていました

ユニラボでは3ヶ月周期で振り返りの時間を設けているのですが、新しいチームでの初めての振り返りのタイミングにて、忙しく働いたという気持ちはありつつも、ふと入社前の気持ちに立ち返ることがありました。

「あれ、自分って何のために転職したんだっけ?」

周囲の人達が試行錯誤しながら色々な変革を起こしていく中で、自分はただただ目の前の仕事をこなしていただけであり、自分の中で何かが変わったという感覚はほとんどありませんでした。

このままじゃ前と同じだ、そう思った私は、改めて転職の目的に立ち返って整理することにしました。

・転職のきっかけは「やりたいこと」を見つけたいと思ったから
・そのためには新しい視点 / 新しい選択肢を見出していく必要がある
・そのための環境がユニラボにはあると思ったから入社した

そしてその環境とは何なのかと考えて言語化してみると、変化を好み進化を目指す環境ではないかと思ったのです。

その一方、自分は変化をしようとしたのか、進化を目指したのかというと、変わらずルート通りに目の前の仕事をこなしていただけだったということに気付きました。


そこからは、自分の働き方を大きく変えていきました。

進化を目指すためには自分の時間を作る必要があると考え、まずは日々の業務を徹底的に磨き込んだ上で、アルバイトメンバーでも同じレベル感でできるよう型化していきました。

そうして空いてきた時間を使って、自チームに限らず、会社内の色々なところにアンテナを張るように心がけていきました。

ありがたいことに、ユニラボではSQLを使って自由にデータを覗くことができたので、社内の色々なデータを見て分析してみたり、面白そうな話があったらどんなに忙しくても必ず乗るよう意識していました。

ほぼ新卒だった私でも、いろいろな企画に関わらせてもらえるところはユニラボの本当にいいところだと思いますし、自分にとって本当の意味での「良い環境」がそこにはありました

そうこう必死で仕事しているうちに、気づけば入社から1年が経っており、その頃にはチーム人数も倍以上に増えていました。

定常業務から企画業務までの幅広い動きを評価していただけて、その年の年間MVP賞をいただくことができたのも嬉しい思い出です。

入社から1年半経った今の気持ち 

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現在私は、引き続き既存のお客様の成功をサポートするチームにて、チームリーダーとして日々奮闘しています。解決しなければならない課題は山積みのため、毎日大変なことばかりですが、楽しく前向きに働けていると思います。

そして、転職のきっかけでもあった「やりたいこと」が見つかったかというと、正直まだ見つかっていません(笑)

しかしながら、1年半前よりは遥かに広い視点で探せていると思いますし、少しずつ自分の向かいたい方向性のような部分も見え始めている気がします。

環境を変えるだけだと何も変わらない、でも変えた先が変化を好み進化を目指す環境であれば、何かを変えるチャンスは無数に転がっている。ユニラボには、間違いなくその環境があると思います。

これから先も、変化と進化を楽しみながら、引き続き自分の道を探し続けていきたいです。

終わりに

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ここまで拙い文章を読んでいただきありがとうございます。

今となっては、あの時ユニラボに飛び込んで良かったと心の底から思っていますが、当時の私にとっては、その変化は非常に大きく、また怖いものでした。

ただ、その変化を受け入れたからこそ、今私は自分のやりたいことに向かえていると思いますし、何より毎日楽しく働けています。

もし、今当時の私と同じような悩みを抱えている方がいましたら、思い切って環境を変えてしまうのもいいかもしれません。環境の変化は自身の非連続的な変化も生みやすいので、選択の幅は大きく広がると思います。

それでも迷う……という方は、是非一度ユニラボに遊びに来てみてください

ユニラボには個性あふれる素敵な人達がたくさんいるので、きっと何かのきっかけになると思います。

一緒にやりたいことを探しましょう!
いつでもお待ちしてます!




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