新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

近い将来のIPOを見据えてー大和証券出身の経営企画部長・小林が語るユニラボの「強さ」と「密度」

こんにちは、株式会社ユニラボの採用広報チームです。「受発注を変革するインフラを創る」をテーマに掲げるユニラボは、近い将来のIPO(株式公開)を見据え、さらにその先の成長を目指しています。その中心でタクトを振るうのが、今回インタビューする小林亮さん。

小林さんは大和証券SMBC(現・大和証券)を経て、2020年にユニラボへ入社。経営企画部長として内部統制や事業計画といった会社の骨組みづくりに取り組んでいます。

そんな小林さんはなぜ金融経済の世界から異業種であるユニラボにジョインしたのでしょうか?経営企画の視点からユニラボの「今」と課題をどう捉えているのでしょうか?じっくりとお話をうかがいました。

小林 亮
経営企画部 部長

2007年大和証券SMBCに入社(その後、大和証券株式会社に改称)一貫して投資銀行業務に従事。Fintech 企業を含む金融機関を中心に、株式や社債発行の引受、IPO、M&Aアドバイザリー業務、財務やIR戦略提案など幅広く経験。株式や社債のグローバルオファリング案件、海外のM&A子会社への出向など、海外案件にも幅広く従事。2020年にユニラボに入社し、経営企画部長に就任。

ワクワクできる世界に惹かれて

─まず、ユニラボに入社する前の経歴から教えてください。小林さんは前職、大和証券で投資銀行業務を担当されていたということですが、もともと学生時代から金融経済に強い興味があったんですか?

画像1

小林さん「大学の専攻は経済ですが、もともとそこまで強い意識はなかったですね。小中高とずっと野球をやっていて、本を読むのも好きで。金融経済に興味はあったものの、「絶対に証券マンになってやる!」という感じではなかったです。

その一方、将来のキャリアについては、できるだけ多くの人、いろいろな業種・ビジネスと関わりながら、世の中の仕組みや動きを肌で実感できる立場で仕事をしたいと考えていました。

そうしたなかで金融の世界を志すようになったきっかけの1つが、2004年から2006年にかけて起きた一連のライブドア事件です」

─ライブドアがラジオ局を買収した…

小林さん「はい。一夜にしてIT企業が某大手放送会社の大株主になって…。当時はネガティブな報道も多かったですが、IT企業が注目を集めたことを含め経済のダイナミズムというか、エキサイティングな世界があることを感じ、実際にそこで動いている人たちがいるということが新鮮で、自分もそんな世界に身を置きたいと思うようきっかけになりました」

─なるほど。他にきっかけはありましたか?

小林さん「もう1つのきっかけはインターンシップ。両親が英語教師だったこともあって僕はもともと海外志向が強く、大学時代にアメリカのある商社のインターンに参加したんです。そこでシビアながらも刺激的なビジネスの世界に直面して、「自分の居場所はこういうところかな」と感じるようになりました。

とはいえ、当時は学生なので特別なスキル・知識は持ち併せていません。そんな自分がエキサイティングな世界に飛び込むにはどうしたらいいか、どうすれば多くの人や事業に関わりながらキャリアを磨いていけるか。自分なりに考えたベストの選択肢が投資銀行への就職です。就職活動は投資銀行に絞り、大和証券SMBCから内定をいただきました」

新卒1年目からナショナルクライアントを担当。1,000憶円超の案件も

─2007年に新卒入社した大和証券SMBCでは、具体的にどんな仕事をされていたんですか?

小林さん「入社後、企業の社債を引き受けるDCM(デッド・キャピタル・マーケッツ)部門に配属されました。資金調達したい企業の社債を一時的に引き受け、投資家へ販売する仕事です。

画像5

大手の投資銀行へ資金調達を依頼するのは、三井、三菱、住友といった財閥系を含め、誰もが名前を知っているナショナルクライアントがほとんど。僕もそうした会社を担当し、100億円、1,000億円といったお金が動く現場を目の当たりにしました」

─社会人1年目からすごい規模のプロジェクトですね。

小林さん「本当に貴重な経験をさせてもらったと思います。その後、2012年に金融機関の資金調達を担当する部門へ異動となり、金融機関のサポートとあわせてスタートアップのIPO案件、国内外のfintec企業の案件も少しずつ担当するようになりました。

また、2019年には大和証券が子会社化したニューヨークのM&Aアドバイザリーの専門会社にも行きましたし、年3回から5回ほどは、海外IRアレンジ業務として日本企業と海外投資家との面談に同席したり、交渉のアドバイスのために海外出張する機会もありました。

そうしたなかでグローバル経済のダイナミズムを実感し、本当にエキサイティングな経験をさせてもらうことができました」

事業を動かすことに魅力を感じ、2020年ユニラボへ

─ここまでお話を聞く限り、学生時代の小林さんの希望、「エキサイティングな世界にいたい」、「いろいろな人とビジネスに関わりながら自分を磨いていきたい」という思いは、大和証券でのキャリアを通じてひと通り実現されたように思います。そこからなぜユニラボへ転職したんですか?

小林さん「ひとことで言えば、サポート役から事業を動かす側に関心が移ったからですね。投資銀行の役割は企業や金融機関の資金調達をサポートすること。先ほどお話した100億円、1,000億円といった規模の案件にしても、やはり主役となるのは実際に資金を調達して使う事業会社の方々です。

大和証券では多くの経営者にお会いし、ビジョンや経営戦略を語る場面や、経営の意思決定を行う場面に立ち会うことができ、貴重な経験を積ませてもらいました。

多くの経営者の生き生きとした姿や時には苦悩する姿を見ながら、「自分の手でビジネスを成長させたい」、「当事者として世の中のためになる事業に携わりたい」という気持ちが次第に強くなっていったんです。

そこで転職活動をスタートし、エージェントや知り合いから紹介された40社近くのスタートアップを4~5社まで絞り込んだうえで、最終的にユニラボを選びました」

─ユニラボを選んだ決め手は?

「ユニラボには栗山さんをはじめとするメンバーの人柄の良さに惹かれて入社する人が多く、僕の場合ももちろんそれは大きかったですが、最大の理由は事業ですね。受発注インフラをつくるという事業に魅力を感じました。

人材関連をはじめ、世の中にはたくさんのマッチングサービスがありますが、ユニラボのように受発注の領域で業種・分野を特定せずボーダレスにサービスを展開している会社はほぼありません。

潜在市場がこれほど大きく、世の中から必要とされるサービスは他にないと感じました。幅広い領域で受発注者の双方をマッチングさせるのは簡単ではありませんが、奥行きの深いビジネスだと思って入社を決めました」

ユニラボならではの2つの強み

─ここからはユニラボでの仕事についてお聞かせください。2020年4月の入社後、経営企画部長として具体的にどんな業務に取り組んでいるんですか?

画像4

小林さん「経営企画というのは、競合やマーケットをリサーチしたうえで自社の経営戦略・事業計画を定め、目標に落とし込む。そのうえでリソースを配分して目標の進捗を管理しつつ、局面にあわせて改善策を講じていくという、いわば会社全体の旗振り役のようなポジションです。

ただ、僕が入社した2020年4月はちょうど新型コロナウイルスの感染拡大が始まった時期。世の中全体の先行きが不透明ななか、戦略や計画のベースとなる十分な資金と財務体質を確保する必要があったんです。

そういうわけで入社直後から投資家やベンチャーキャピタルとの交渉、調達実務を担当しました。前職での経験を活かしつつ、結果として2020年11月に14.4億円の資金を調達できました。また、不透明な市場環境のなかで仮に調達がうまくいかなかった場合に備え、収益構造の改善も進めたことで、2020年9月から2021年2月まで単月黒字化を実現しました。

ユニラボくらいの規模・フェーズのスタートアップが単月黒字化するのは稀有なことだと思いますが、それを達成できたことで、あらためてユニラボの事業構造の強さを確信しましたね」

─小林さんの考えるユニラボの強みとは?

小林さん「やりがいや面白さという要素も含みますが、大きく2つあると思っています。1つめは事業テーマそのもの、2つめは総合カテゴリーで事業展開していることです。

企業の成長に最も寄与する要素は市場ポテンシャルの大きさである、とする実証研究があるのですが、受発注という市場は非常に大きい一方、大きな「不」も存在していて、まさにポテンシャルの塊だと思っています。

「受発注の不」を解決し、受発注のインフラを目指すユニラボの事業テーマは、社会的にも、事業の成長性という意味でも大きなポテンシャルを秘めていて、最大の強みだと考えています。もちろん、その市場でノウハウを磨き込み、一定のプレゼンスがあることとセットにはなりますが。

総合カテゴリーでの事業展開は、難しさや課題の多さにもつながるものの、各カテゴリーで得たノウハウをアジャストしながら他のカテゴリーにもうまく展開できれば、長期的には分散の効いた、強く大きな会社になれると信じています。それが実現できた時には、あらゆる領域の受発注を一手に担える会社になり、総合カテゴリーであることが最大の強みになるはずです」

今のユニラボは1年の密度が違う

─最後は今後について。近い将来のIPOに向けて、小林さんが経営企画の立場から感じている課題はありますか?

小林さん「経営企画を含む管理部門に関して言えば、まずはまだまだ体制が整いきっていないことですね。この4月にCFO(最高財務責任者)としてモルガン・スタンレー出身の西野が入社し、経理の方も2名入っていただき、あらゆる業務を一緒に進められるようになったので、ものすごくありがたいのですが、経営企画業務のみを担当するメンバーは今のところ僕1人です。

今後はIPOに向けて内部統制や監査法務といった「守り」の仕組みを固めつつ、事業計画、管理会計、他社とのアライアンスといった「攻め」の施策を打っていく必要があるわけですが……」

─1人ではさすがに厳しいですよね…(笑)

小林さん「僕自身の経験でカバーできる部分もあるものの、実際に事業計画をつくって会社を成長させた経験のある人や、実際に新規事業を立ち上げてきた人に力を貸してもらった方が、ずっとユニラボの成長をドライブさせていくことができるはずなんです。

画像3

だから、そういった経験を持つ人、得意分野を活かして一緒にユニラボを上場させたい人、さらに成長させていきたい人を絶賛募集中です!

実務経験についてはあくまで条件の1つだと考えています。もちろん経営企画なので、数字をミスリードせず、きちんと分析して判断できる経験・能力は必要ですが、それがあれば、新しいことにどんどんチャレンジしていける人と一緒に仕事をしたいなと。

今のユニラボの経営企画は、上場企業にふさわしいレベルに向けて会社の基礎や骨組みをつくる仕事に加え、会社の成長のための戦略立案をする仕事など、なんでもチャレンジ、経験できる環境があります。

今はできていないものの、僕としては会社のカルチャーをつくるのも経営企画部のミッションの1つだと思っているので、メンバーが増えればHRとも協力し、そういうことにもトライしたいです。なお、経営企画のメンバーは、まずは僕を含め3名、4名くらいまで増やすことを想定しています。

人数が少ない分、1人ひとりの業務分掌は広くなりますし、ものすごく密度の濃い1年になるはずです。自分から壁をつくらず、その密度を積極的に楽しめる人に仲間として加わってほしいですね!」


<ユニラボでは事業に共感し、一緒に働いてくれるメンバーを募集しています!>

https://www.unilabo.jp/recruit/requirements/

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
18
株式会社ユニラボの”まっすぐ”な日々をお届けるコーポレートメディアです。私たちは「受発注を変革するインフラを創る」ため、アイミツというBtoBのマッチングサービスを開発しています。エンジニア、営業、コンシェルジュ、マーケティング、人事など、皆でユニラボの魅力をお伝えしていきます。