実験都市プロジェクトで解決を目指す健康問題

国の医療費は、既に40兆円を超えています。ここは大きく見直す必要があるところになります。

さて、医療費の話に関連して、「病気」と言われて何をイメージされるでしょうか？

○○病、○○症、○○障害

病名というのは色々とあるものです。しかし、これらは本当に病気なのでしょうか？？？
さて、では健康とはなんでしょうか？

病名がついていなければ健康なのでしょうか？
医学的な数値が全て正常値であれば健康なのでしょうか？
そもそも健康な人間がどういうものであるか、本当にわかっているのでしょうか？

例えば、癌と言われれば人生が終わったかのように絶望するほどの大きな病気である認識がまだまだ多数だと思います。しかし癌は本当に病気なのでしょうか？

私達の見解では、腫瘍は健康を維持するための防衛反応であり、癌そのものが病気ではないということです。
ところが、防衛反応として命を守るために現れた腫瘍を悪者として取り扱い、攻撃したり切除しようというのが現代の医療のあり方です。（特に日本は遅れていて未だにそういう偏見が根強いです）

癌でないとしても

「薬（化学成分の組み合わせ）を投与→反応があった→様々な検体で効果と副作用の確認→薬として認可」

荒っぽく言えばこのように作られた薬によって病気に対処しようとするのが西洋医学に基づく現代医療です。
大前提として「症状に効果があるけど、病気そのものを治す力はない」というものが薬として認定されます。

この背景には、医療という分野が巨大ビジネスになっていることもあります。要するにビジネスである以上お客さんがいなければ困るわけです。そのために、病気を根源的になくしてしまっては困る立場の人が少なからず存在するということです。

しかし、それでは社会問題を根絶することはできません。病気を根絶するためには、健康というものをしっかりと定義し、それに基づいて病気とはなにか？その原因はなにか？本質的に追求していく必要があります。

そして予防医学の発達により、人間が病気にならなくなれば、健康に対する悩みも、40兆円の医療費の問題も解消されます。

実験都市プロジェクトではこのようなことを考え、本質的な問題の解決に取り組んでいます。

そして、プロジェクトに賛同いただける仲間を募集しています。お気軽にメッセージください。

スタッフ山田

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誰もが安心して幸せに暮らせる持続可能な未来型社会を創造します。

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