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東京国際サメ映画祭後夜祭

をアーカイブ視聴しました。
「松島トモ子 サメ遊戯」(映画タイトル)が気になりすぎるが、来年4月公開か~~


さて感想タイム
本祭には参加していないんだけど、上映作品の紹介は見ていたのと程度の低いサメ映画を見まくっていたのもあって、賞の説明のところでおおむねのことは察せられた笑

プールシャークについて、サメデターの監督作品よりやばかったってこと?
設定自体は私のツボを押さえていたけど、シャーク(サメの人形)の目が撮れたまま撮影を続けるぐらいだもんな……まぁ、まぁね

個人的見どころは、日本サメ映画学会統計部の発表でした。
・サメ映画よりもワニ映画の方がアベレージが高いんじゃないか疑惑
・海サメ映画がなんだかんだ(陸サメなどと比べて)評価高いんじゃないか疑惑
の二つを統計的に検証し、有意な差のないことを証明されていて笑った。

前者に関しては、filmarks2点未満のサメ映画がワニ映画に比べて5倍以上あるせいで、底の抜けた映画が悪目立ちした結果、サメ映画ってアベレージが低いのでは…と思われていると予想する。(その通りではある)


色々な発表後に上映されたスウェーデンサメ映画「えっ?サメ男」も鑑賞。

ここ地味笑ったシーン。サメらしく食べなさいよ。

予告を見た段階では、たぁ~~~~~~~~ダメな方にヤバいやつだ~~~~(心して見よう)と腹をくくったのですが、、、、、

意外に笑えるシーンが多くて面白く見えてしまった。
監督と私の笑いのツボがちょっと近いんだろうな。
”彼女”の概念のところでむちゃくちゃ笑ってしまった。反則じゃない!?

ツッコミどころは数知れずあれど、小道具をしっかり用意しているところは個人的に高ポイント部分です。
手術の刃物系のやつとかね。
意外にちゃんと用意しているじゃないですか……(ウィジャ・シャークに想いを馳せながら)
やぱっさぁ、小道具はいるよね小道具は。

殴打の効果音がその辺のフリー音源を拾ってきたような軽さも笑ってしまった。
サメの歯は強くて怖いんだ的なことをいっていたが、本人(本サメ?)チェーンソーとか木の棒とか道具を使いまくっているのでサメである意味に疑問を抱く。(抱いてもしょうがいないことを前提とする)

おわり






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