退職勧奨されました。～経営者って、従業員を私物化できたっけ？～

11月1日の事を書く。
この日は、退職勧奨から55日目。
お、ゾロ目w。


この日は、皆の昼休み時間から出勤（理由は過去note参照）。
人が溢れている今、混雑緩和の苦肉の策。
ずっと人手不足で困っていたのに、いやぁ不思議な状況になっとるw。


なんで今、人が溢れてるかって？
「私を追い出す為に人を雇ったのに、私が退職に応じないから」
だよw！

でもさ。
退職勧奨されたら、仕事って無くなっていくんじゃないのかね？
未だに私しか出来ない仕事が多いって、なんなの？


この日は午後から出勤予定の藤森が早めに出勤し、私から仕事を教わるという事に（何故か）なっていて。
教えながらだったので、予定より1時間延長した。


私からすれば、矛盾しかない。


だってさ。
今まで、有給休暇なんて取得できなかったのに、よ？
この状況になったら、自分は望んでいないのに、有給を「使わされて」さ。
しかも終日休暇は認められず、「午前は出勤、午後は有給」なんて、おかしな形に「されて」さ。
その私が、なぜ午後まで残って、時間外に仕事をしなきゃならない？

藤森はちゃっかりしたもんで、私の立場を知っているくせに、「すみません」の一言もないし。
平常運転のトーンで「また宜しくお願いします」とか言いやがる。
コイツ、要注意だよ。
線引きしておかないと、ズルズルになるわ。


それから、田窪から次回シフトの報告があった。
オーナーから、
「次は業務ではなく、年末の大掃除に出て欲しい。」
と打診されたらしい。
いやいや、田窪は事務員であって、清掃係で雇用契約してねーだろーよ。

オーナーの本音は、田窪も退職させたいんだよな。
そうすれば、自分の過去を知っている人間が居なくなるから。
だけど2人まとめて退職させるのは流石に問題だから閑職にまわす、と。
適当に飼って便利に使う、という腹だ。
つくづく、きったねぇ奴だよ。

ちなみに大掃除は全員参加だけど、私は前回も除外されたので、今回も多分呼ばれないw。
その時には、解雇されてるかもしれないしね。


オーナーは、気持ちも器も小さい上に底意地が悪い。
ゲス。
過去の退職者や怒らせたお客さんの事を考えると、全部同じパターン。
自分のパターンに気付けないってのは、哀れな人間だよ。


（次回へ続く）

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