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オリジナルな自分とは?

10年後の未来に関する動画を見ました。

テクノロジーが飛躍的に進化して、人に代わってAIやロボットが仕事をしてくれる時代になるそうです。

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もし、自分のアバターがnoteを書いてくれたら、あなたは何をしますか?

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自分で自分に質問しました。

私はまだ有料記事を書いたことがありません。

けれど、もし、私のアバターが私よりも優秀で、とても稼いでくれるnoteを代わりに書いてくれたら、私は働く必要がなくなります。

でも、、、それって、もはやアンコントロールが自分でないということになりますよね?

私が生きている意味あるのかな?

と思いました。


私の記事を読んでくれている人は、オリジナルがアバターに代わったら、気づいてくれるのかな?

とも思いました。

匿名でやっているnoteだから、アンコントロールはネット上でしか存在しません。

noteのフォロワーさん達は実際に会ったことがない人たちがほとんどです。

実際に道ですれ違っても気づかれないでしょう。

でも、noteでは、読んでくれた方と交流することができます。

読んでくれた方がいるから私=オリジナルのアンコントロールだという存在価値があるのです。

記事を誰も読んでいなければ、いくら役に立つ記事を書いても私が存在していない事と同じいう気がしました。


私は、古い世代の人間なのでしょうか?

アバターが全てやってくれる世界がバラ色には思えません。

そう考えたときに、私がnoteでアウトプットするということが、とても大切に感じられたのです。

私の中にある子供の頃の記憶やこれからやっていきたいことを、アバターに書き換えられたくないと思いました。

私がアンコントロールであるために、よりオリジナルでしか書けないnoteにすることが必要です。

例え、書くことがつらいなと思う日が来てもです。

先のことは分かりませんが、あと、10年は生きている気がします。

その時に今日の記事の答え合わせをしたいと思います。


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もし、自分のアバターがnoteを書いてくれたら、あなたは何をしますか?

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