3歳 ひらがな学習方法
3歳くらいになると仮名文字と音を結び付けれるようになってきます。初めは口唇の形が手掛かりとなり視覚的にもわかりやすい母音からスタートし、徐々に子音へと音−文字情報が入りやすい印象があります。
次男は「ひらがな」のなぞり書きがなんとか出来、50音を8割くらい?読めるようになりましたが、まだ単語読みが難しく、これは仮名1文字読みの定着がまだまだ不十分だからです。
さすがに50音表を読む練習や文字カードは面白みにかけるので(子供も親もマンネリ化してしまいますよね)何かないかなーと思い、これに辿り着きました↓
うんこカルター!!!!
これが結構面白くハマリました!
理由は色々あると思いますが…
1 子供はうんちとか声に出すのが好き
2 子供は負けず嫌い
3 読み札がくだらなくて面白い
4 イラストがわかりやすい
音−文字を強化するのにピッタリでした\(^o^)/
もちろん、読み札を読む時は語頭音を強調したり、間をあけて読み、探しやすくします。
札がGET出来るととても嬉しそうにしています!
なお、読み札は仮名かカタカナですので、仮名1文字読みが定着してくれば単語や文の読み練習の導入にも使える感じです。
まだ試していない方は、ぜひ仮名学習のツールとして活用してみて下さい(^^)
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