上皿天秤のある居酒屋｜詩

質量の高いコルチゾールが
居酒屋の暖簾をくぐる
お通しの分銅を本能が食べて
アセトアルデヒドが侵食した脳が
理性と本能を天秤にかける
揺れる視界が
夢と現実をミキサーにかける
私は誰かに決められた役割を嘔吐する

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いかがでしたか☕️
タイトル画像は、タンバリンに駆逐された私の腕です。
腕に謎の線がたくさん付いていたのは、スマホに入っていたこの画像で理解しました。
少しでも楽しんで頂けたら感無量です。もうこの世に思い残すことはありません。嘘です。今カラオケで「日本全国酒飲み音頭」を入れたからです。

私のページに立ち寄ってくださる皆さま、ぜひご自分の大好きな飲み物と、お気に入りのおやつを口いっぱいに頬張りながら、これからも言葉遊びを楽しんでいってください。おやつには致死量の砂糖を使うのがお勧めです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


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