量子場調整®に出会ったきっかけ②

①の続き

量子場調整®の施術を初めて受ける前に、関係する創始者夫人のHPや施術をしてくださる量子場師のブログなどで、量子場調整®が具体的にどのようなものなのか調べて施術に臨んではいたが、実際受けてみて自分の心身に何が起こっているのか？うまく理解することができなかった。

最初にカウンセリング行い、その後心身の状態を知る為に、量子場師誘導の下、気をつけ立ちをしたり、片足立ちをしたりなど施術前の心身の状態を確認する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで自分の身体の重心や心身がどういう傾向であるかを、教えてもらった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かに言われる通りの重心が自覚でき、「なぜ人の重心や心身の傾向がわかるのだろう？？」そんな感じであった。　　　　　　　

施術前の状態確認後、ベットに移動し施術開始となってからは、顎位調整で顔を若干触れられた以外、ずっと後頭部付近に手を添えているだけで、終始無言。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は施術用のベットに仰向けに目をつぶった状態で寝ているだけ。　　　　「一体何をしているのだろう？？」

しかし、施術中、身体の中を何かエネルギーのようなものが動いているのがよくわかったこと、内臓が動きおなかが鳴り出したのは記憶している。　　手も時々微妙にピクッと反応している。　　　　　　　　　　　　　　　「身体の中で何かが動いている！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時の私はそれが何なのか全くわからなかった。

施術後、施術前と同じように気をつけ立ちをしたりして、状態確認をする。施術後の状態をみると明らかに身体の重心が変わっている。　　　　　　　そして、相談時に重たかった気持ちや身体が何となくすっきりしていた。　「あれ？？何か違う！」「今まで感じたことのない体感！」　　　　　　　まさに狐につままれたような感じであった。

「これは既存のセラピーや心理療法とは違う。何回か受けてみよう！」　　そう思ってその後数回施術を受けたが、施術を受けるきっかけとなった症状は、いつの間にか消えていた。

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