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思考をアウトプット〜

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最近の記事

〜しなくちゃという呪縛

「〜しなくちゃ」が多いんです。 そうではなく、「〜したい」が増えたほうが幸せですよね。 今も〜しなくちゃをよく言ってますが、20代前半のときは、〜しなくちゃばっかり言ってたんです。それで、ある人にそれはしなくちゃと思ってすることではないと言われて気が付きました。 知的好奇心から調べたくて調べるようなことを、私は調べなくちゃといっていたようです。この差は大きいですよね。 やりたくないのかっていう感じですね。 ただ、したいことだけすることも少し違うかなと思うんです。それだけ

    • 1歩でも進むこと

      止まっている(と感じる)状況がメンタルにすごく悪い。 それなら、ゆっくりでもいいから一歩は進むことが大事ですね。 当たり前のことなんですけど、これをしないと自分が潰れてしまう。 仕事は仕事とわりきって、趣味に生きる人はどうかはタイプが違うのでわかりません。正直うらやましいです。 そうでない人は、いろんな要素があるかもしれませんが、進んでいない状況はひどくやられます。 なんでもいいから1歩でもいいから進むことが自信につながる重要なことですよね。 1歩とはなにか。 数学の

      • 10年単位で振り返ると

        20代という10年間は一瞬ですね。 これと同じように30代もあっという間なんでしょう。 気がついたら40歳。 40代といったら、忙しいながらもできることが多くなって、色々とこなしていそうです。 一方で、人は未来の自分に期待をしすぎるところがあると聞いたことがあります。20歳のときに想像していた30歳のように。。 これを短期的に見ると、3日後にできていなければいけないことがあるとして、3日前から進んだことを振り返えると愕然とすることがありますね。 このペースだと終わらないし、

        • 頑張ってるねって...

          「頑張ってるね」って本当イケてない言葉ですよね。 小さい頃から大っ嫌いな言葉なんです。 今日も遅くまで仕事をしていたところに上司に言われてイラッと。 普段から頑張ってるし。って思うし、 上から目線だし、 他人ごとだし、 一歩引いた評論家みたいな。 実家にいた時も家で勉強すると親が言ってました。 この言葉でどれだけやる気を無くすか…。 なかなかこんな言葉ないし、私は一生使う気はありません。 せめて「頑張って」でしょうと思っています。 一方で、「一緒に頑張ろう」とか「

        〜しなくちゃという呪縛

          わかる瞬間

          中学生のとき、吹奏楽部でした。 ホルンに配属され、初めての管楽器。 たまたまその1年目のコンクール自由曲が、ホルストの「木星」だった。 ホルンが主旋律を吹くことも重なったせいか、外部の講師が2人つき定期的に来てくださって、まあスパルタ指導でしたね。 特に一番できない私に集中的に指導が入った。 それでも、「コツ」がわからず、毎日練習して、停滞気味のまま何ヶ月も過ごしたんですよね。 そしたらある日突然、わかったんですよね。吹き方が、そして譜面までも。 「型」が理解できた。

          わかる瞬間

          noteを始めて1週間がたった

          毎日とりあえず400字以上書こうと決意をしてから1週間は経ちました。 そこで、いくつか気づいたことがあります。 ・過去の記事も作品であること ・自分で本質的な話と思ってることと、スキが付く記事が違うこと ・多数の方の興味に合う記事に書いたほうがスキをもらえるんじゃないかと気づいた一方で、書いている記事が結果的に誰かの参考になればという逆の考えのがいいかと自分なりの結論が出ないまま思考中。。 加えて、フリーランスの方のクオリティが違うことに気付いたけれども、かけれる時間とか

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          シンプルライフを目指して

          2019年5月の10連休のなか3日くらいかけて、管理しきれないモノを一気に捨てたんですよね。 色々行き詰まって、無性にモノを捨てたくなって。 シンプルに生きたいとどこかで思ったんでしょうか。 そこから、自分にとって必要なものだけにすることかつお気に入りのモノだけで暮らしたくなったんですよね。 結果、次行き詰まったとき、モノが少なめだと病み方がまだ以前より深くなかった気がします。 これはすごいことだと思います。 因果関係としては、病むから荒れるんだと思いますが、荒れてるか

          シンプルライフを目指して

          20代最後の宿題

          隣の芝生は青いが、その芝生を保つためにお隣さんは努力をしているんですよね。 有名人がyoutubeやれば、再生回数だって稼げるのは当たり前と思いますが、有名になるために膨大な努力をしている人はたくさんいるし、ゴリ押しで有名になった人がいても維持するための努力はしているはずです。 ○○さんだからできるとか、○○さんに気に入られているからできるとか、なにげに思いますが、よく考えれば○○さんに気に入られるまでその人は努力したかもしれないし、○○さんになるまで血の滲む思いをしてい

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          社会人として当たり前なことだけど

          思うようにできないとき、引きこもりになりたくなるまでへこみ、しばらくふてくされ、もう全て辞めて実家に帰ろうかとまでなるんですよね。 大変な性格ですね。 なぜこんなに落ち込むんでしょうか。 色々思い当たるのですが、やっぱり、自分の理想像が高いからでしょう。 自分の理想と現実とのギャップに落胆し、苦しむ。 大学生はこうあるべき。 大学院生はこうあるべき。 学位を持つ人間はこうあるべき。 社会人3年目はこうあるべき。 これにいろいろな要素が追加され、あるべき人間像が膨らんでい

          社会人として当たり前なことだけど

          覚悟

          今の自分の能力を超えることをするとき、やらなければいけないとき、はたまた挑戦するとき、、 不安になったり、迷ったり、自分なんか..と考えたりしてしまうことってありますよね。 その時どれだけ早く「覚悟」を決められるかが、重要だと思っています。 不安や悩んでる時間が減る分、その後の時間の使い方が有効になりますもんね。難しいんですけどね。 自信がない時は、過去にハードルを乗り越えてきた経験を思い出して言い聞かせています。大丈夫って。 自己評価が低いだけで、その仕事を与えた人は出

          おつけものから季節を感じる

          最近和食を好んで食べますね。 特にお漬物がお気に入りです。 これまでお漬物屋さんに行ったり、こだわったことはほぼなかったんだけど、夏にたまたまプレゼントで買ったきゅうりのお漬物が美味しかったと好評だったので、買いに行ったら売っていなくて。。 きゅうりは夏が美味しいから夏しか出していないとのこと。 今はかぶらが美味しいよーとのこと。 四季折々、お漬物も違うんですね。 スーパーでは気が付かなかったですね。 べったら漬けが出てきたなと気付くくらい。 くだものだったり、お野

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          「適当」について考える

          そんなに働いて大丈夫?と思う人が身近にいる。 「なぜそこまでできるのか」と聞くと、 「適当にやっているから」「適当が大事」と教えてくれた。 「なぜそこまでできるのか」というのは、なぜ組織のためにそこまで身を削ることができるのかという意味だが、そこも「適当」なのか。 そもそも「適当」とはなんだろうか。 コトバンク(デジタル大辞泉)によると、 [名・形動](スル) 1 ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「工場

          「適当」について考える

          「判断」と成長

          生活の中で、仕事の中で、「判断」をするタイミングは毎日あるが、 この「判断」することが怖いときがときどきやってくる。 特に、仕事。 全て上司にお伺いを立てるのではなく、どこまで自分の責任で判断してものごとを進めるか、が仕事ができる人とそうでない人の一つの別れ道だと考えている。 上司にも色々なタイプがいるから一概には言えないが。 基本的には、自分で考えて、判断して、進めて、結論を出して、報告なり、意見を聞く形に持っていく。 ある程度重い仕事なのに、リーダーからざっくり

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          練り込み陶芸にみる伝統と新しいカタチ

          最近のマイブームはというと、練り込みという技法を用いた陶芸家の 酒井美華さんの作品をinstgramやgoogleの画像検索で拝見すること。 なぜか引き込まれ、見ていてわくわくする作品である。 この作品を通して「練り込み」という技法を知った。これはこの方が編み出したものなのか、新しいものなのかと調べてみるとそうではなかった。 伝統ある技法であり、他の作家さんもいらっしゃる。 これまで全く陶芸に興味がなかった人間が、この技法、作品に興味を持ったのは、なぜか考えてみると今の

          練り込み陶芸にみる伝統と新しいカタチ

          1st note

          プレゼン、会議、、が増えつつあるが、なかなかしゃべれない。   まず、「伝わるようにしゃべる」が私の2020年の目標の一つ。 そのために、何をするか。 答えがないので、行動しながら試行錯誤をしようと思い、noteを毎日書くことにした。 文章を書くというアウトプットでしゃべれるようになるかはわからないが、思考の整理から文章を書くという訓練をやってみる。 粛々と、たんたんと。 2020年の目標 ・伝わるようにしゃべれるように ・後回しを極力しない ・日々スピード感を意識す

          1st note