1/1:やったことメモ

・ドメインの取得

DNSをはじめよう 改訂第2版』に沿ってドメインを取得。せっかくなので「.tech」で取ってみた。200円ちょい。2年目の更新は5000円くらいかかるっぽい(*1)けど、あんまり使わなかったら失効させればいいし、1年頑張って使ってたら払ってもいいぐらい。

*1 2年契約だと5,169円(税抜)

・Ubuntuのインストール

digとかwhoisを叩きたかったので、せっかくなのでWSL使ってみる。

参考サイト:https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1903/18/news031.html

①WSLのインストール

コンパネ -> プログラム -> プログラムと機能 -> Windowsの機能の有効化または無効化 から「Windows Subsystem for Linux」をインストール。PC再起動すればWindows上でLinuxを動かす準備ができる(この時点ではLinux自体が入ってないので、wsl.exe叩いて怒られて遊ぶ(*2)ぐらいしかできない)

*2 エラーメッセージは下記。

Linux 用 Windows サブシステムには、ディストリビューションがインストールされていません。
ディストリビューションは Microsoft Store にアクセスしてインストールすることができます:
https://aka.ms/wslstore

②Ubuntuのインストール

wsl.exeを叩いたら教えてくれるURLにアクセスしてUbuntuを入手。ダウンロードとインストールが終わると勝手に起動してくれるのでしばらく待つ。

初回起動後はユーザを作成する。「root」とかそういう居そうなユーザじゃないオリジナルなユーザを作ろう。パスワードルールは意外とガバガバだった(アルファベット4文字でもOK)

ユーザ作成が終わると、コマンドプロンプトから

> wsl

だけで起動する(*3)。複数のディストロ入れたときはデフォルトのやつが開くらしい。

*3 裏で動いてたのかと思うぐらい起動めっちゃ早いのヤバない? 原理知らんけど。これまでコマンド試す用にLinuxの仮想マシンにSSHするショートカット作ってたけど、こっちのが断然早い。

③コマンドの取得

とりあえずwhoisを入れる。digは入ってるっぽい。

$ sudo apt install whois

・AWSのアカウント作成

これも『DNSをはじめよう』に沿って実施。特に詰まる要素はないけど、AWSの画面が日本語だったので読み替えが必要だった。

・ネームサーバをRoute53に変更

これも『DNSをはじめよう』に沿って実施。お名前.comの管理画面はがっつり変わってたけど、まあ何やるのか考えれば辿り着けるレベル。.techのネームサーバがお名前ドットコムのレコードをTTL:3600で持ってたので最大1時間待ちかぁと思ったけど、そこまではかからなかった。ドメイン取った段階で試しに色々叩いてたからかな。

感想

LightsailでTOPだけの適当なWebサーバ立てるとこまでやろうと思ってたけど、おなか減ったので今日はここまで。

単に読んだ時にも思ったけど、『DNSをはじめよう』は説明が過不足なくとても丁寧なので、特に詰まらずすんなり最後まで行けました。良書だったので周りにもオススメしていこ。

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