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きみのためのバラ

なぜか何度も目にする作家さんっていませんか?

本屋さんで棚を眺めていたら
その作家さんの本が目に飛び込んできたり

読んでいる文庫本の解説を
その作家さんがしていたり

そうやって
最近わたしの目の前にあらわれた作家さんは
池澤夏樹さんでした。

表題作の
きみのためのバラは
旅先で出会ったある少女とのお話です。

一緒に過ごした時間が
ほんの数分だったとしても
その人と出会ったのには
やっぱり意味があるのですね。



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