死にたいな死にたくないな死にたいなべつに希望も明日もないしな

朝から胃カメラを飲む。鎮静剤で眠っているあいだに終わった。鎮静剤で眠るのは普段のねむりよりも深くてめちゃくちゃ気持ちよかった。多めに入れたらしくて終わったあとも眠くて、家にかえって夕方までねる。ご飯を作ってたべて、また寝る。変な時間に起きてしまい、明け方まで眠れない。完全に逆転してしまった……。夜に鎮静剤うってもらえばよかった。今後はそうしよう。
喉が痛い……。

夜中眠れずにいると、死にたくなってくる。死にたくなる、というのは解像度が荒い。いろいろな嫌なことが多すぎて人生や未来にまったく希望がない。生きていてもいいことなどなにもないな、と思ってしまい、現状に対する苛立ちや諸々ふくめてもうなにもしたくなくなってしまい、「死にたい」という言葉に集約されていく。真夜中にそういう世の中への恨み言を書き連ねていると、書かれた言葉の強さになぐられたように正気にもどる。どんな暗くてひどい言葉だろうが、それを外部に出して、客観視できるなら書くことには意味がある。