10年治らなかったうつ病を爆速で治すためにやってよかったことベスト５

③主治医の言うことを聞く

これも当たり前中の当たり前。
意外性ゼロです。でもこれが、王道の治し方なんだと思います。
ちなみに私の主治医かつオススメは渋谷区にあるイワタクリニックです。
イワタクリニックのHP↓　

イワタクリニック【公式】神経科 心療内科 精神科 てんかん専門外来 脳波検査

有名なジャーナリストの知人が
「知り合いの医療ジャーナリストのオススメだから」と紹介を受けました。

当時、精神科の薬を「麻薬と一緒」「やめられなくなる」などと
盛大な勘違いをしていた私の家族の影響で
精神科に通うこと・精神科の薬を飲むことに物凄く抵抗のあった私。
でも、ここの先生が私に一番最初に出してくれた薬は・・半錠（笑）
※それでもこの薬を飲むまでに苦労したことは別の記事で書きます。

もちろん、副作用なんか一ミリも出ることはありませんでした。
飲み忘れることがあっても、やめられなくなることも全然なく
ただ、少しずつ、少しずつ、回復していきました。

④環境を変える

例えば、大自然の中でぼーっとしてみる
「１か月のうち５～６時間、自然に触れていると
ストレスがほぼ全て解消される」と

精神科医としてYouTubeをされている樺沢紫苑先生が仰って
ましたが、これは私も実感してます！

自然は五感を刺激します。

太陽の光、風、鳥の声、雑草や木の葉が風に揺れる音・・・

気持ちよくない？？

樺沢先生曰く、自分が感じる気持ちよさを大切にすることが
メンタル疾患の治療において重要なんだそうです。

もしかしたら、そんな心地よさも病気によって
感じられなくなっているかもしれませんが・・

人間は環境の生き物です

これだけメンタル疾患の患者が数多くいる現代日本社会。

病気になって学校や会社を休んだら
「すみません」と謝らないといけない社会

休んで当たり前なのに謝らせる社会
病気になって当たり前です

移住してよかったな、と思ったことの一つとして思うのが
石垣島の人の多くは他人を責めたりしないんです。
体調崩して仕事を休んでも「大丈夫？」と本気で心配してくれます。

そういう優しさがものすごく心を回復させてくれましたし、
都会ではそういう「優しく人を気にかける」ことがないので
環境が病気の原因だったんだ、と痛感しました。

でも、沖縄移住なんかできないよ・・

という方も多いと思うので

少しでも自然を見つけて癒されたり、
ペットショップをのぞいてみたり
（動物系YouTubeでも）
サウナに入ってみたり
市民プールでぷかぷか浮いてみたり

とにかく自分が少しでも好きな環境に行けるように
工夫してみるのをオススメします。

思い切ってリゾートバイトやWWOFで自分の好きな環境に身を置くのも
オススメします。
（リゾートバイト：リゾート地でのバイト。ホテルなどの仕事が多く寮つきもあり・WWOF：オーガニック農家のお手伝いをする代わりに泊まるところと食べ物を提供してもらう。農家との交流が楽しめるところもある）