ハンバーグに中まで火を通すにはオーブンが一番と言う話と、洗い物をゼロにする話

昨夜はハンバーグを作りました。
ハンバーグって、中まで火を通すのが難しいなあと思いませんか?

なので、オーブンを使います。
そうすると、360°四方八方から加熱されるので、必ず中まで火が通ります。

オーブンだと、ぶっちゃけボール型のハンバーグも可能です。

さらに、天板にアルミホイルをしいておくと、天板も洗う必要がありません。
脂が流れ出てくるので、四方を立てておいた方がいいです。

時間はうちの古いヘルシオで25分くらい。
けっこう長いですが、放っておけるのは時間のデメリットを上回るメリットです。

昨日の実験テーマは、

ボウルと手を、どうすれば汚さないようにできるか?

でした。

ハンバーグをこねたボウルと手が、脂まみれになり落とすの嫌になりませんか?
洗ったスポンジもべっとり脂がついて、スポンジは何で洗えば?と思ったりします。

試しに、

・ボウルにはラップをしき
・手は、ニトリル手袋をはめる

という装備で作りました。

結果は、ボウルも手もまったく汚れず洗い物がラクでした。
ただ、やはりコストがかかり過ぎ。
ハンバーグって安上がりのメニューのはずなのに、使い捨てるものが多いような。
うーーん。

もうひとつの策は、

「フライバンでこねて → そのまま焼く」

そうすると、ボウルを洗う必要がなく、フライパンはテフロン加工なので、紙でぬぐえば洗いやすいと、予想しています。

デメリットは、

・フライパンで焼くので火加減が面倒
・こねた後のフライパンが焦げないか?

やってみないとわからないので、次回チャレンジしてみます。

この記事が参加している募集