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ミステリー小説のプロット書いてます

休養していました。
たくさん寝て元気になりました。
調子を崩すといろいろ考えますね。
そしてなぜか「このミス」に応募しようってことになってミステリー小説のプロットを書いています。

今のところ登場人物が31人と大所帯になってしまいました。
深掘りをする登場人物とそうでないものとを分けないと書けません。
トリックでは勝負できないので、誰がどうしての部分、犯人探しと動機をめぐるものになりそうです。

ミステリーを書こうとしてことは初めてではありません。
何度も書こうとして挫折しているのです。
今回また書こうと思ったのは、自分に合ったジャンル探しと、他にはツイッターでそれほど執筆経験のない人が勇敢にも「このミス」にチャレンジされているのを見て、ミステリーを書くことを決意しました。

年数だけはもう何年書いてるねん、っていうぐらい書いています。
そんな自分が初めて小説書く人に負けるわけにはいかない、という負けず嫌い根性がフツフツと体の奥底から湧いて出てきたのです。

気持ちで書くタイプなので、今回は書き上げられるかなと勝手に思ってます。
でも実際に書き始めてみると、文章に入れなくてはいけない情報量の多さに唖然としてしまい、書けませんね。

まあ、あまり気負わないで、今まで自分が培ったものが出せればいいぐらいに考えて書いてみます。
自分の実力以上に書こうとするから書けない、わかっているんだがどうしても背伸びしてしまいます。
こうして散文を書く感じでリラックスして書けばそれなりの形になるでしょうし、そうした方が完成も早いし、いいことづくめです。
変な文章があれば後で推敲したらいいので問題なし。
推敲が大変そうだな。

相関図はこんな感じです。

矢印がほとんどないけど、頭の中ではもっと矢印張り巡らされています。
一視点三人称で三視点の予定だけど、うまくいくかな。

ちなみに「相関図メーカー」でググると相関図を書くツールがありますよ。

まあ、ぼちぼちいきますわ。
あえて言おう、完成しなくてもいいと。
もちろん完成させたいけどね。
プレッシャーですぐ潰れてしまうので、のびのび書きたいのです。

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