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日本の皮膚科医の戯言(たわごと)理論シリーズ①

最近は、サイト検索・相談数が格段と減ったので、アトピーに関する専門家のコメントなどを拝察している中で、本当にこの先生大丈夫かなぁ?というコメントを多く目にする。いままで多くの子供たちを被害に遭わせてきた理論が、未だまかり通っていること、まったく進歩のない皮膚科医の現状をここに掲載してゆこうと思う。当然、未だに被害者続出の現状の中,堂々と恥ずかしげもなく発表する理論。信じる者は救われるではなく・・・この者たちを信じる者は地獄に落ちる。小生のコメントも少し。

ある国立大学病院の皮膚科元教授のブログより

ちょっと変わったアトピー患者さん

数年前の患者さんです。脱ステロイドで全身苔癬化、浸出液も出るような状態の小学生で、母親と来院されました。アトピームンテラという説明会で1時間じっくり標準療法の重要性をお話しました。

そして母親に
「分かっていただけましたか?この子も辛そうだし、すぐに普通の治療を始めましょう」と言ったところ、

「そうやなあ、いきなり全部にステロイド使うのもなんやから、とりあえず上半身だけにしときましょか!」との返事が返ってきました。

「お母さん、身体の半分良くなって、身体の半分が悪化したままというのか患者さんにとっても辛いものですよ。冗談はやめましょう。」

「でも、半分試して良ければ全部という考え方もありでしょう。」

「今日の時点で私の診療が半分しか信用できないのなら、主治医は辞退します。」


こんなやり取りがあった末に、全身の治療に同意していただきました

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【赤嶺コメント】

どんな理論を説明したのかが重要ですね。おそらく、この先生の理論が理解できなかったのでしょう。いや、納得できなかったのでしょう。

この先生の本もブログも何度も読み返しましたが、その理論は出てきません。すべて標準治療と言われるステロイド剤治療なのです。発症の原因も一切語られませんし、皮膚の構造も理解されていません。

原因が何であろうとステロイド剤治療なのです。この火災は初期消火が大事です・・っと、お決まり文句で誘うのです。

それでも落ちない患者は、脅しに掛かりますし、私はあなたに関与しません・・と、子供を目のお前に怖い顔で言い放ちます。脅しです。

医者は、この困った患者を助けるのが仕事なんではないのでしょうか、、先生。

あたかも勝ち誇ったような書き込みですが、患者としては読み辛いですよ。性格出ています。

もっと勉強されて、子供にも親にも好かれるお医者様になってください、、って、もう遅いか。

うんうん、このテーマ良いねぇ。1時間あればネタ拾えるね。

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