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弾丸バーゼル旅行記&Vitra Design Museum①

木曜日、語学学校で知り合った友達と彼女の友達の3人でレンタカーを借りて旅行することになった!

9月に入ってから連日朝から隣町や市役所に行ってかなり忙しく、体力が持つか心配だったが何とか乗り切った。

私たちが住むシュトゥットガルトから最終目的地のバーゼルまで車で3時間半ほど。アウトバーンで飛ばしまくったらもっと早いかもしれない。

途中車酔いしたが、友人が準備していた食べ物・飲み物で気を紛らわせることに成功。ドライパイナップルがとても美味しかった…!
この前面接した企業から連絡が来たり、ペットボトルの水が吹き出たりとプチハプニングがありつつも何とか最初の目的地、Vitra Design Museumに到着!

この旅のプランは友人がたてたのだが、実はずっと気になっていた美術館で嬉しいサプライズだった!

入り口からすでに可愛い
チケットは特定の場所だけでこの建物の見学は無料
可愛いミニチュア!!値段は残念ながら可愛くない…実物がこの値段だったら余裕で買う
エレベーターのボタン

美術館は4階まであり、上から下へ見ていく。階段もあったが、今回はエレベーターで。

すぐにこの景色が目に飛び込んできてテンションが爆上がり。美しい!
逆光になってしまったのが残念…。
住みたい部屋No.1。

まるで川の小石のような滑らかなソファー 欲しい!
窓からの景色…平穏

絶対に合わないだろうな、って色が意外にマッチしてる。プロってすごい。
わたしにはインテリアのセンスがないので憧れる。

1番好きな形の椅子!
作業場 幸せ空間
ジャパニーズ・レッド・カラーって名前の色があったけど小豆色ぽかった
光の取り入れ方まで工夫している 写真では伝わらないけどとても美しい踊り場だった
この鏡が本当に欲しいんだけどいくらするんだろ…

一通り見終わってスーベニアショップへ。
ここでも日本のデザイン?に関する書籍が置いてあった。

組み合わせ次第でオリジナルの動物が作れる ほしい

友人はお皿を、わたしはトートバッグとミニチュアの椅子を購入。いつか実物大の大きさの椅子を買いたい…。

友人のひとりが実物を持ってて、形のフォルムとパキッとしたオレンジが素敵だった。

友達と欲しい物リストを作ったり理想の部屋を選んだりして楽しかった!

ランチは美術館のカフェでシュニッツェル!

カフェの椅子はもちろんVitra。お皿もドリンクのボトルさえ可愛い。

美術館のカフェってあんまり美味しいイメージがなかったけどここのシュニッツェル(というより隣の芋料理)はいままで食べたシュニッツェルで1番美味しかった。

カフェ以外にもホットドッグ?を売っているバンもあるが、せっかくVitra Museumにいるならカフェで食事するのが個人的にはおすすめ。

美術館も食事も期待以上で、Baselに着いてないのにすでに満足してしまった。

仕事を見つけたらまた戻ってこよう。
今度は椅子を持って帰る。

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