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我が事を振り返ってみる。


言葉を書き綴る、せっかくなので自分の昔を振り返ってみることにしよう。
私は4人きょうだいの長女としてこの世に誕生した。今思えばザ長女の
しっかりした感じをもちながら、実はとってもマイペースでおっとりした性格。キチキチしてみえていたけど実は違ったんだね、と仲良くなった友達には言われる。しかし、小学校時代はその真面目さが際立ってしまい、一度
いやがらせを受けたことも。
今なら理解できることもその時期はそこまで客観視できない。子供は良くも悪くも正直なので私の存在は面倒くさい存在だったのだろう。
そんな小学生時代を終え、中学生へ。小学校時代から続けていたバレーボールに打ち込みつつ、勉学を疎かにしてはいけない我が家の方針に沿って試験期間は頑張って勉強。しかし苦手な教科はなかなか点数に繋がらない。もっぱら文系の私は数学がまったくもってちんぷんかんぷん。時間をかけて勉強しても点数につながらない。90点以下は問題外。今思えばなんともハードルの高いお言葉。現在母も孫の実際をみて自分ではあたりまえに90点以上だったけどそれは普通ではなかったんだねと。秀才の母が基準ではなかったことを今ふとした時に話しています。

長々となってくるので今回はここまで。中学時代の紆余曲折はまた次回へ。

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