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『人間の教科書』 あなたが今すでに不死の存在であることの証明

ものすごいタイトルですね(笑)。
でも、これがどうやら事実らしいことを僕はヌーソロジーから知りまして、人生観がひっくり返りました。

あなたは不死です。そして、まだ生まれてすらいません。

はい、なに言ってるか意味不明ですよね。
でも、この記事さえ最後まで読めば、いま信じられないことが「え、本当にそうかも…」と思えますから是非お付き合いください。

この発見は世界の文化と人間のあり方を大きく変えていきます。
それだけインパクトの在る発見です。

まず、この文面をあなたは読んでいます。
この文面が映っているディスプレイの表面は、いわば二次元の平面です。
要するに縦軸と横軸のみが存在する二次元平面ですよね。

その平面上のある位置は白、ある位置は黒となっているため、文字が構成されて、こうして記事が読めるわけです。

そして、こうしてあなたが記事が読めているのは、この二次元平面を、二次元平面の外から見ているためです。

そうですよね。もしあなたがこの記事が表示されている二次元平面の中に入ってしまったら、この記事を読むことはできません。

二次元平面の中から、この記事を見たら(そんなことは勿論不可能なのですがもしもの話)、すべてが一本線に見えてしまうだけです。

つまり二次元平面を見るためには、
二次元の外、
つまり三次元空間から二次元平面を見るしか無いわけです。

ここまではいいでしょうか。

あなたは三次元空間にいますよね?
つまりX軸、Y軸、Z軸の世界にいるわけです。
だから、その世界にある二次元平面を見ることが出来るわけです。

同様に一次元空間、つまり「線」を見ようと思ったら最低でも観察者は二次元以上の空間に属していなければなりません。
一次元空間の中から一次元空間を見たら、それは点にしか見えません(正確には点という表現も適切ではないのですが分かりやすさ優先の表現として)。

つまり、
一次元空間を見るためには二次元から見なければならない。
二次元空間を見るためには三次元から見なければならない。

では三次元空間を見るためには、どこから見ればよいのでしょうか?

はい、ここであなたは混乱するかもしれません。
え、だって自分は三次元空間にいるけど、三次元空間が見れてるよ。
ということは三次元空間から三次元空間を見れるんじゃないのと。

でも、これまでの法則から考えると、
三次元空間を見るためには四次元から見なければならない。
となるのではないでしょうか。

話が回りくどくなっても厄介なので結論から言うと、
そうです。
僕たちは四次元空間から、この三次元空間を見ているのです。

はい、いま大事なことを言いました。

あなたは今、四次元空間にいます。
そしてあなたの前に広がっている物体や景色は三次元空間にあるのです。

つまり、あなたと物体は、なんと別々の次元に属しているのです。

えー? 同じ次元にいるんじゃないの?って思うでしょうか。

だって自分の体は、この三次元空間上にあるし、この記事が映っているディスプレイも三次元空間にある。
なのに、どうして自分だけが別の次元にいるといえるのか?

では四次元空間とは何でしょうか?

それは平たく言えば「あなたが時間を絶え間なく感じたり、思考したりしている、その空間」です。

例えば、あなたがコンビニで買い物をするとします。
そのコンビニ店員が見ている視野とか何を考えているかは、あなたからは想像はできたとしてても、それそのものを体感することはできませんよね?

つまり、あなたはあなただけの、コンビニ店員さんはコンビニ店員さんだけの四次元空間にそれぞれ生きているためです。

つまり人は、誰しも「一人一宇宙」を持っているわけです。
その自分しか感じることしかできない、完全にプライベートな、その主観的な意識空間こそが四次元です。

つまり、あなたの身体は三次元空間上の物体なわけですが、あなたの意識自体は四次元空間上に存在しているのです。

そのあなただけの四次元空間に在る、あなたの意識、それを「魂」と呼んでもいいかもしれません。

魂は四次元空間にあり、肉体は三次元空間に在るのです。
魂と肉体は別々の次元の存在なのです。

例えば、この文章は僕の四次元上にあった思考を文字に変換して、この三次元空間上に記録したものです。
でもこの文章を消しても、別に僕自身は消えません。

ということは、
三次元空間に在るあなたの身体がたとえ消えても、
あなたの魂は消えず、四次元空間上に残るのではないでしょうか?

えええーッ!?

(って僕はなりました。これを初めて知ったとき)

はい、これが「あなたが不死」だとする根拠です。
おそらく、あなたは不死どころか、生まれてすらいなかったのかもしれません。
生まれたのは、あなたが乗り込んでいるその肉体の方。
あなた自身は生まれたのではなく、その肉体に、ただ乗車しただけだったのかもしれません。

すみません。これらは別に実証したわけではありません。
だから本当に不死かどうかは分かりません。

でも臨死体験した人の話なんかを思い出してみてください。

「なぜか、集中治療室に寝かされている自分を天井の当たりから見ていた」

とか多くの臨死体験者が示し合わせたように言っていますよね?

これはおそらく三次元空間にある肉体から魂だけが何らかの理由によって一時的に切り離されて、意識としての視点位置が自由度を獲得しているためでしょう。

つまり、本当のあなたは肉体を宿り木としてる四次元意識体なのです。

その四次元意識体であるあなたが肉体という車?ロボット?アバター?に乗り込んで操縦しているようなものなのです。

それが、あなたの本当の正体なのです。

だから肉体的な死の後、あなたが属していた肉体がたとえ三次元上で焼却されても、あなたの意識はきっと残り続けるのです。

そうして霊界と呼ばれる場所にいざなわれ、天国とか地獄へ行くのでしょうか。このあたりの実際のところは分かりません(自由に幽体離脱ができたというスウェーデンボルグの著作にこのあたりのことは詳しく記されています)。

はい、ここまでお読みになってどう思うでしょうか。
色々な疑問も同時に浮かんできているとは思いますが、

「あれ? まじで私って意識体なの?この身体に乗り込んでただけ?」

って思い始めているのではないでしょうか。
これこそが人間の本性だった可能性が、そこそこ高いと思いませんか?

これらはヌーソロジーが提唱している内容を僕なりに分かりやすく噛み砕いて一部紹介したものです。
ヌーソロジーの中では、素粒子をグラフ上に表す際の複素数平面を用いるなどして、もっと詳しくて信憑性の高い説明をしています。

詳しく知りたい方は「51オンライン」で有料公開されている半田広宣さんのヌーソロジー講座が合計6時間位ありますので、そちらをご覧になってみてください。
たった2800円支払ってサブスク会員になるだけで、これらのもっと詳しい説明をただちに見ることができます(できるはずです。時期限定の可能性もありますので、よく確認してみてください)。

ぼくは、これらを2月23日の深夜にぶっ続けで見て「ぎゃー、まじか。ええええー。うそやん。え、ほんまなん???」ってなりっぱなしでした。
それ以後、人生観が激変したと言ってもいいでしょう。

ヌーソロジーは、書籍から入るとかなり難しくて取っつきづらく、本当に美味しいところにたどりつく前に挫折してしまう恐れも高いので、まずはこの51オンラインの動画講座から入るのがベストな入り口かと思います。

これは半田さんのわかりやすい解説と話術の面白さもあって、本当に誰でもが理解できる内容になっています。
(ヌーソロジーのサロンは、興味がさらに湧くならば、そのあとから入る方が理解が進みやすいと思います)

ちなみに、ぶっちゃけ出自がかなり怪しげなヌーソロジーですが、この春から武蔵野学院大学大学院でも半田さんを中心とした研究室が発足します。

いや、それはむしろ当然のことだと思います。

世界はもっともっとヌーソロジーに注目していいはずですし、これから加速度的にヌーソロジーは認知されていくことでしょう。

ヌーソロジーは遠からず世界に広がって時代をリードしていくに違いありません。
いやはや、マジですごいぜヌーソロジー。
(真面目な話、世界一の学問になっていくと思います)


四次元感覚の獲得術【ヌーソロジー】不動の心を手に入れる
『人間の教科書』目次

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